canny

/ˈkæni/

英検準1級C1TOEIC ★★
ビジネス日常性格金融戦略

意味

形容詞

抜け目のない、賢明な、用心深い

発音

/ˈkæni/

CANny

💡 「キャニー」のように発音します。最初の「ca」は口を横に広げて「ア」と「エ」の中間のような音を出すのがコツです。日本語の「キャ」よりは少しこもった音になります。強勢は最初の音節に置きます。

例文

He made a canny investment.

カジュアル

彼は抜け目のない投資をしました。

Their canny plan worked well.

カジュアル

彼らの賢い計画はうまくいきました。

A canny fox avoided the trap.

カジュアル

賢いキツネは罠を避けました。

She has a canny eye for detail.

カジュアル

彼女は細部を見る目が賢いです。

The canny buyer got a deal.

カジュアル

その抜け目のない買い手は取引を成立させました。

Be canny with your money.

カジュアル

お金には賢明になりなさい。

She's a canny negotiator.

ビジネス

彼女は賢明な交渉人です。

His canny moves surprised all.

ビジネス

彼の賢明な動きは皆を驚かせました。

They took canny steps forward.

フォーマル

彼らは慎重な一歩を踏み出しました。

A canny decision saved them.

フォーマル

賢明な決断が彼らを救いました。

変形一覧

形容詞

比較級:cannier
最上級:canniest

文法的注意点

  • 📝形容詞として名詞を修飾する形で使われます。例えば 'a canny investor' のように使います。
  • 📝比較級は cannier、最上級は canniest と規則的に変化します。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
ビジネス金融・投資戦略・計画人間関係文学・評論知恵・判断日常会話

類似スペル単語との違い

shrewd

cannyは「賢明で用心深い」というポジティブなニュアンスが強い一方、shrewdは「鋭い洞察力や機転が利く」ことを指し、やや計算高い印象を与えることもあります。どちらも賢さを表しますが、cannyは特に注意深さに重きを置きます。

clever

cleverはより一般的で広い意味での「賢い、頭が良い」を指します。一方cannyは、特に金銭やビジネスにおいて「抜け目がなく、賢明に行動する」という特定の文脈で使われることが多く、より具体的な状況での賢さを表現します。

派生語

語源

由来:スコットランド英語
語根:
can (知っている、できる)

📚 cannyは元々スコットランド英語に由来し、「知識がある、賢い、用心深い」といった意味合いで使われ始めました。古英語の「cunnan(知っている)」という語に繋がりがあります。

学習のコツ

  • 💡「抜け目のない」という日本語訳は少しネガティブに聞こえることもありますが、cannyは「賢明で用心深い」というポジティブな意味合いで使われることが多いです。
  • 💡主にビジネスや経済の文脈で、賢い判断や戦略を評価する際に使われます。
  • 💡類語の shrewd と似ていますが、cannyはより用心深さや注意深さを伴う賢さを示唆します。

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