意味
形容詞
抜け目のない、賢明な、用心深い
発音
/ˈkæni/
CANny
💡 「キャニー」のように発音します。最初の「ca」は口を横に広げて「ア」と「エ」の中間のような音を出すのがコツです。日本語の「キャ」よりは少しこもった音になります。強勢は最初の音節に置きます。
例文
He made a canny investment.
彼は抜け目のない投資をしました。
Their canny plan worked well.
彼らの賢い計画はうまくいきました。
A canny fox avoided the trap.
賢いキツネは罠を避けました。
She has a canny eye for detail.
彼女は細部を見る目が賢いです。
The canny buyer got a deal.
その抜け目のない買い手は取引を成立させました。
Be canny with your money.
お金には賢明になりなさい。
She's a canny negotiator.
彼女は賢明な交渉人です。
His canny moves surprised all.
彼の賢明な動きは皆を驚かせました。
They took canny steps forward.
彼らは慎重な一歩を踏み出しました。
A canny decision saved them.
賢明な決断が彼らを救いました。
変形一覧
文法的注意点
- 📝形容詞として名詞を修飾する形で使われます。例えば 'a canny investor' のように使います。
- 📝比較級は cannier、最上級は canniest と規則的に変化します。
使用情報
フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
ビジネス金融・投資戦略・計画人間関係文学・評論知恵・判断日常会話
類似スペル単語との違い
派生語
語源
由来:スコットランド英語
語根:
can (知っている、できる)
📚 cannyは元々スコットランド英語に由来し、「知識がある、賢い、用心深い」といった意味合いで使われ始めました。古英語の「cunnan(知っている)」という語に繋がりがあります。
学習のコツ
- 💡「抜け目のない」という日本語訳は少しネガティブに聞こえることもありますが、cannyは「賢明で用心深い」というポジティブな意味合いで使われることが多いです。
- 💡主にビジネスや経済の文脈で、賢い判断や戦略を評価する際に使われます。
- 💡類語の shrewd と似ていますが、cannyはより用心深さや注意深さを伴う賢さを示唆します。
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