burdensome

/ˈbɜːrdnsəm/

英検準1級C1TOEIC ★★
日常ビジネス学術社会問題法律・行政

意味

形容詞

(仕事、責任、義務などが)負担になる、重荷となる、厄介な、面倒な

発音

/ˈbɜːrdnsəm/

BUR-den-some

💡 第一音節「BUR」に強くアクセントを置きます。「r」は舌を巻くような音で、日本語のラ行とは異なります。最後の「some」は弱く曖昧母音で発音しましょう。全体を平坦にせず、強弱を意識することが大切です。

例文

The task became too burdensome.

カジュアル

その仕事はあまりに負担になりました。

His expectations were burdensome.

カジュアル

彼の期待は重荷でした。

It's a burdensome responsibility.

カジュアル

それは重い責任です。

This process feels very burdensome.

カジュアル

この手順はとても面倒に感じます。

That chore is very burdensome.

カジュアル

あの雑用はとても面倒です。

The regulations are often burdensome.

ビジネス

その規制はしばしば厄介です。

We avoid burdensome requirements.

ビジネス

私たちは負担の大きい要件を避けます。

Such a system is burdensome.

ビジネス

そのようなシステムは負担が大きいです。

The bureaucracy was burdensome.

フォーマル

その官僚主義は重荷でした。

These duties were burdensome.

フォーマル

これらの任務は負担でした。

変形一覧

形容詞

比較級:more burdensome
最上級:most burdensome

文法的注意点

  • 📝「burdensome」は形容詞なので、名詞を修飾したり、be動詞の補語として使われます。
  • 📝通常、後に続く名詞を直接修飾する形で使われることが多いです。(例: a burdensome task)
  • 📝感情や状態を表すため、程度を示す副詞(very, quite, extremelyなど)と一緒に使われることがあります。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
ビジネス学校・教育学術法律行政社会問題日常会話

類似スペル単語との違い

onerous

「burdensome」が比較的広範な負担(物理的、精神的、事務的)を表すのに対し、「onerous」は特に「義務や責任が重く、困難で苦痛を伴う」といったフォーマルな文脈で使われることが多いです。特に法律や契約の義務について使われます。

heavy

「heavy」は物理的な重さに加え、比喩的に精神的な重荷や困難を表すこともありますが、「burdensome」は「〜が負担である、面倒である」という状態をより直接的に表現します。heavyが「重い」という性質を指すのに対し、burdensomeは「負担になる」という影響や結果に焦点を当てます。

派生語

語源

由来:古英語
語根:
burden (重荷、積荷)-some (〜の傾向がある)

📚 「burdensome」は、古英語の「byrden」(重荷、積荷)に由来する「burden」と、接尾辞「-some」(〜の傾向がある、〜を引き起こす)が組み合わさってできた単語です。文字通り「重荷となる傾向がある」という意味合いを持っています。

学習のコツ

  • 💡名詞の「burden(重荷、負担)」と一緒に覚えると、単語の意味がより深く理解できます。
  • 💡接尾辞「-some」には「〜の傾向がある」「〜を引き起こす」という意味があり、handy(便利な)、troublesome(厄介な)など他の単語でも共通しています。
  • 💡物理的な重さだけでなく、精神的な負担や、面倒な事務処理などにも広く使われます。

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