意味
(仕事、義務などが) 骨の折れる、大変な、負担の大きい、厄介な
発音
/ˈɒnərəs/
ONerous
💡 最初の音節「ON」に最も強いアクセントを置きます。日本語の「オ」に近い音で、短く強く発音しましょう。「erous」の部分は「アラス」と軽く発音し、「r」は舌を巻くRの音を意識すると、よりネイティブらしい発音になります。
例文
The task was truly onerous.
その仕事は本当に骨が折れました。
His new duties felt onerous.
彼の新しい職務は重荷に感じられました。
Dealing with it became onerous.
それに対処するのは大変になりました。
An onerous burden lay ahead.
大変な重荷が待ち受けていました。
Their demands were onerous.
彼らの要求は負担の大きいものでした。
Avoid such onerous commitments.
そのような重い約束は避けましょう。
The regulations are onerous.
その規制は負担が大きいです。
The project proved onerous.
そのプロジェクトは骨の折れるものでした。
We face onerous challenges.
私たちは重い課題に直面しています。
This duty is often onerous.
この義務はしばしば重荷となります。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝形容詞として名詞を修飾します。
- 📝be動詞やgetなどの連結動詞の後に来て、主語の状態を表すこともあります。
使用情報
派生語
語源
📚 ラテン語の'onus'(重荷、負担)に由来し、中世ラテン語を経て英語に入りました。文字通り「重い」という意味から、転じて「精神的に負担の大きい」「骨の折れる」といった意味合いになりました。
学習のコツ
- 💡関連語の'onus'(重荷、責任)と一緒に覚えると理解が深まります。
- 💡フォーマルな文脈で「大変な」「負担が大きい」と言いたい時に使うと、より洗練された印象を与えられます。
- 💡類義語の'burdensome'(負担になる)と意味が近いですが、'onerous'はより「骨の折れる努力を要する」ニュアンスが強いです。
- 💡形容詞なので、名詞の前に置いて「onerous task(大変な仕事)」のように使います。
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