意味
広くする、広がる、拡大する
発音
/ˈbrɔːdn/
BROA-dn
💡 最初の「BROA」に最も強いアクセントを置きます。「oa」は日本語の「オー」と似ていますが、少し口を丸めるように発音します。最後の「-den」は、はっきりと「デン」とは発音せず、舌先を上の歯茎につけたまま、喉の奥から軽く「dn」と鳴らすような感じです。日本語の「ブロードン」とは少し異なります。
例文
Travel can broaden your mind.
旅行は視野を広げます。
His experience has broadened greatly.
彼の経験は大きく広がりました。
She wants to broaden her skills.
彼女はスキルを広げたいです。
The road will broaden ahead.
道はこの先で広がるでしょう。
Broaden your perspective on this.
これについて視野を広げてください。
Discussions will broaden next week.
議論は来週広がるでしょう。
We need to broaden our market.
私たちは市場を拡大する必要があります。
Our offerings must broaden quickly.
私たちの提供物は急速に広がるべきです。
This policy will broaden access.
この政策はアクセスを拡大するでしょう。
We aim to broaden our reach.
私たちは到達範囲を広げることを目指します。
変形一覧
動詞
文法的注意点
- 📝他動詞として使う場合は、目的語(skills, horizons, appealなど)を伴い、「~を広くする」という意味になります。
- 📝自動詞として使う場合は、主語が自ら広がる様子を表し、「広がる」という意味になります。
- 📝「broaden one's horizons」は「視野を広げる」という非常に一般的な定型句として使われます。
- 📝過去形、過去分詞形は「broadened」、現在分詞形は「broadening」と規則的に活用します。
使用情報
よくある間違い
「broaden」自体に「広げる」という意味が含まれているため、「up」を付けると冗長になります。単に「broaden」だけで十分です。動詞の意味を強調するための副詞は通常不要です。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 この単語は、古英語の形容詞 'brād'(広い、幅が広い)に、動詞を作る接尾辞である '-en' が付いて形成されました。もともと「広くする」という意味で、現代英語でもその意味がそのまま受け継がれています。
学習のコツ
- 💡「視野を広げる (broaden one's horizons)」や「知識を広げる (broaden one's knowledge)」など、抽象的な概念とよく一緒に使われます。
- 💡形容詞の「broad」(広い)を覚えると、この単語の意味も容易に理解できます。
- 💡自動詞(広がる)と他動詞(~を広げる)の両方の使い方があることを意識しましょう。
- 💡関連語として名詞の「breadth」(幅、広さ)も一緒に覚えると語彙力が高まります。
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