/brɪŋ tuː fruːˈɪʃən/
bring to fru-ISH-un
「fruition」は「フルイション」のように発音し、「-ish-」の部分に強いアクセントを置きます。「bring to」はつながって発音されることが多いです。
"To successfully complete a plan, project, or dream, causing it to come to reality and produce the desired outcome."
ニュアンス・使い方
このフレーズは、計画や努力が長期間にわたって行われ、最終的に具体的な成果や結果として現れることを意味します。特に、困難を乗り越えて目標が達成されるという、達成感や成功のニュアンスが強く含まれます。ビジネスシーンや学術的な文脈でよく用いられ、ややフォーマルな響きがあります。個人的な夢や目標の実現にも使えますが、その場合も真剣で計画的な努力が伴うニュアンスが感じられます。ネイティブは、目標達成の喜びや、努力が報われるポジティブな意味合いでこの表現を使います。
It took years of dedication to bring the project to fruition.
そのプロジェクトを実現させるまでには、何年もの献身的な努力が必要でした。
Her tireless efforts helped to bring our vision to fruition.
彼女の絶え間ない努力が、私たちのビジョンを実現させる助けとなりました。
We must work together to bring this ambitious plan to fruition.
この野心的な計画を成功させるためには、私たちが協力しなければなりません。
The architect worked tirelessly to bring his grand design to fruition.
その建築家は、壮大なデザインを実現するためにたゆまぬ努力をしました。
The team's collaboration was essential to bringing the new product to fruition.
新製品の実現には、チームの協力が不可欠でした。
They are confident they can bring their innovative ideas to fruition.
彼らは革新的なアイデアを実現できると確信しています。
The government hopes to bring the economic reforms to fruition by next year.
政府は来年までに経済改革を実現させたいと望んでいます。
After much planning, we finally managed to bring our startup idea to fruition.
多くの計画を経て、私たちはついにスタートアップのアイデアを実現することができました。
His lifelong dream was finally brought to fruition with the publication of his novel.
彼の長年の夢は、小説の出版によってついに実現しました。
The scientists are working hard to bring their research findings to fruition in practical applications.
科学者たちは、研究成果を実用的な応用へと結実させるために熱心に取り組んでいます。
「bring to fruition」と同様に夢や計画を実現するという意味ですが、より一般的でカジュアルな表現です。「bring to fruition」の方が、より計画的で、努力や過程を経て達成されるというニュアンスが強調されます。
「何かを実現させる」という意味で非常に汎用性が高く、口語的でカジュアルな表現です。「bring to fruition」が持つ、長期的な努力や困難の克服といったニュアンスは薄く、より単純に「起こす」「実現させる」という感じです。
計画や命令などを「実行する、遂行する」という意味です。計画を実行する過程に焦点があり、必ずしも成功裏に実現し、成果が明確に出るという「bring to fruition」が持つ最終的な達成のニュアンスは含まれません。
目標を「達成する」という意味で、より直接的で具体的な目標に対して使われます。「bring to fruition」は目標だけでなく、より抽象的な「夢」や「ビジョン」などにも適用可能です。
「(変化や結果を)もたらす、引き起こす」という意味で、広い範囲で使われます。必ずしも計画や努力の結果としての「実現」を指すわけではなく、意図的であるかないかに関わらず、ある事態を引き起こす場合に使えます。
「fruition」は「結実、達成」を意味する名詞であり、「fruit」(果物)とは意味が異なります。このフレーズでは必ず「fruition」を使います。
正しい前置詞は「in」ではなく「to」です。特定の状態や結果へと導くニュアンスを表すには「to」が適切です。
A:
I'm delighted to announce that we've successfully brought the 'Phoenix' project to fruition.
「フェニックス」プロジェクトを無事実現させることができたことをご報告できて光栄です。
B:
That's fantastic news! All your hard work truly paid off.
それは素晴らしいニュースですね!皆さんの大変な努力が実を結びました。
A:
We've been working on this concept for months, trying to bring it to fruition.
私たちは何ヶ月もこのコンセプトに取り組み、実現させようとしています。
B:
I admire your dedication. I'm sure your vision will soon be brought to fruition.
あなたの献身に感銘を受けます。きっとあなたのビジョンはすぐに現実のものとなるでしょう。