意味
形容詞
偽の、いんちきの、でっち上げの、模造品の
発音
/ˈboʊɡəs/
BO-gus
💡 最初の音節「ボー」を強く発音し、「ガス」は弱めに発音します。「ボウ」の音は日本語の「ボー」よりも口を丸くし、少し奥で発音するイメージです。「ガス」は軽い「ス」の音を意識すると自然に聞こえます。
例文
That claim is bogus.
その主張は偽物です。
It's a bogus website.
それはいんちきなウェブサイトです。
He sold bogus tickets.
彼は偽のチケットを売りました。
This ID looks bogus.
この身分証明書は偽物に見えます。
Don't believe that bogus news.
そのでっち上げのニュースを信じないでください。
It was a bogus promise.
それはうその約束でした。
The report was bogus.
その報告はでたらめでした。
Avoid bogus investments.
偽の投資は避けてください。
Bogus data harms trust.
偽のデータは信頼を損ないます。
They exposed the bogus scheme.
彼らはそのいんちきな計画を暴きました。
変形一覧
文法的注意点
- 📝形容詞として名詞を修飾する場合、通常は名詞の前に置きます(例: a bogus document)。
- 📝be動詞の補語としても使えます(例: The report turned out to be bogus.)。
使用情報
フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
日常会話ビジネスニュース・メディア法律詐欺・不正批判・不満品質評価
類似スペル単語との違い
語源
由来:アメリカ英語
📚 19世紀初頭のアメリカで、偽造硬貨を作る機械を指すスラング「bogus machine」から派生したという説が有力です。その後、転じて「偽の、いんちきの」という意味で広く使われるようになりました。
学習のコツ
- 💡この単語は、何かが本物ではない、信頼できない、といった否定的なニュアンスを強調する際に使われます。
- 💡`fake`や`false`と似ていますが、より口語的で、特に詐欺や不正行為に関連して使われることが多いです。
- 💡形容詞なので、名詞の前に置いて「bogus claim (偽の主張)」のように使ったり、be動詞の後に置いて「That's bogus (それは偽物だ)」のように使えます。
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