意味
責められるべき、非難されるべき、とがめられるべき
発音
/ˈbleɪmfəl/
BLAME-ful
💡 最初の「BLAME(ブレィム)」に最も強いアクセントを置きます。「BLA」の部分は日本語の「ブレィ」に近い音で、口を横に広げて「エィ」と発音しましょう。「-ful(フォォル)」は弱く、軽く曖昧に発音するのがコツです。日本人は平板に「ブレイムフル」と言いがちなので、強弱を意識して発音すると英語らしく聞こえます。
例文
His actions were blameful.
彼の行動は非難されるべきでした。
That was a blameful mistake.
それは責められるべき間違いでした。
Don't be blameful towards others.
他人を責めるような態度をとらないでください。
Her attitude seemed blameful.
彼女の態度は非難めいているように見えました。
Blameful remarks were made.
非難めいた発言がなされました。
A blameful oversight occurred.
非難されるべき見落としが発生しました。
We found a blameful error.
私たちは責められるべき誤りを見つけました。
The company admitted blameful acts.
その会社は非難されるべき行為を認めました。
Such neglect is blameful.
そのような怠慢は責められるべきです。
The report cited blameful conduct.
報告書は非難されるべき行為を挙げました。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝この単語は形容詞として、be動詞の補語になるか、名詞を修飾する形で使われます。(例: His actions were blameful. / A blameful oversight.)
- 📝主にフォーマルな文脈や書き言葉で使われることが多く、日常会話では「guilty」や「responsible for a mistake」などがより一般的です。
使用情報
よくある間違い
「blameful」は「非難されるべき」という客観的な性質を表す形容詞です。自分が過ちを犯した際に「責任を感じる」「罪悪感がある」という気持ちを表現する場合には、「guilty (罪悪感がある)」や「responsible (責任がある)」を使うのがより自然で一般的です。
類似スペル単語との違い
「blameful」と「blameworthy」は非常に近い意味を持ち、多くの場合、互換性があります。どちらも「非難されるべき」という意味ですが、「blameworthy」の方がより直接的に「責められるに値する」という責任の所在や道徳的な判断を強調するニュアンスがあります。一方で「blameful」は、ある行為や状況が「非難される性質を持っている」という客観的な描写に使われることが多いです。
派生語
語源
📚 この単語は、古フランス語の 'blasmer' (非難する) に由来する 'blame' と、古英語で「〜に満ちた」や「〜の性質を持つ」を意味する接尾辞 '-ful' が組み合わさってできました。元々はより宗教的な意味合いで使われましたが、後に一般的な「非難」の意味に発展しました。
学習のコツ
- 💡「blame(非難)」と接尾辞「-ful(〜に満ちた)」に分解して意味を理解しましょう。
- 💡類語の「blameworthy」と合わせて覚えると、ニュアンスの違いを理解しやすくなります。
- 💡主にフォーマルな文脈や書き言葉で使われることが多い単語だと認識しておきましょう。
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