意味
(人を)混乱させる、困惑させる、呆然とさせる
発音
/bɪˈfʌdl/
biFUDdle
💡 「ビファドル」のように発音します。第2音節の「fud」を強く発音しましょう。語尾の「-dle」は「ドゥル」ではなく、舌先を歯茎につけたまま「ル」と発音するような、軽くて短い音になります。
例文
The complex rules befuddled him.
その複雑なルールは彼を混乱させました。
Alcohol can befuddle the mind.
アルコールは精神を混乱させます。
The puzzle befuddled everyone.
そのパズルは皆を困惑させました。
The unexpected news befuddled her.
予期せぬニュースが彼女を呆然とさせました。
He was befuddled by the question.
彼はその質問に困惑していました。
Don't let statistics befuddle you.
統計に惑わされないでください。
Too much data might befuddle analysis.
データが多すぎると分析を混乱させるかもしれません。
This theory befuddles simple understanding.
この理論は単純な理解を困惑させます。
変形一覧
動詞
文法的注意点
- 📝他動詞なので、目的語(混乱させる対象)を直接取ります。
- 📝通常、受動態 (be befuddled) で「〜に困惑させられる」という意味で使われることも多いです。
- 📝進行形 (befuddling) は「混乱させている最中」や、形容詞的に「人を混乱させるような」という意味で使われます。
使用情報
よくある間違い
「befuddle」は他動詞なので、主語が原因で「混乱を招く」状態を表す場合は「befuddling」(〜を混乱させるような)という現在分詞、または受動態の「was befuddled」(〜に混乱させられた)を使います。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 この単語は、強調を表す接頭辞「be-」と、元々「酔わせる」「酒を飲ませる」という意味だった「fuddle」が組み合わさってできました。そこから、まるで酔っぱらったかのように「頭を混乱させる、困惑させる」という意味に発展しました。
学習のコツ
- 💡接頭辞の「be-」は「完全に」という意味を加え、動詞の意味を強めます。
- 💡「fuddle」の部分が「混乱」や「酩酊」のイメージを持つと覚えやすいです。
- 💡「confuse」よりもややフォーマルで、深い困惑や思考の麻痺を伴うニュアンスがあります。
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