意味
大胆不敵に、ずうずうしく、厚かましく、無謀にも
発音
/ɔːˈdeɪʃəsli/
auDAciously
💡 「オーデイシャスリー」のように、2番目の音節「DA」を最も強く発音します。日本人が間違えやすいのは、「-cious」の部分を「シャス」と発音する点です。ここでは「シェス」に近い音になります。「-ly」は軽く添える程度で、全体を滑らかにつなげることを意識しましょう。
例文
They audaciously entered the zone.
彼らは大胆不敵にもその区域に入りました。
He audaciously ignored the rules.
彼は厚かましくもその規則を無視しました。
The artist audaciously broke norms.
その芸術家は大胆に規範を打ち破りました。
They audaciously pursued success.
彼らは大胆に成功を追求しました。
She audaciously jumped into unknown.
彼女は大胆不敵に未知の世界へ飛び込みました。
He audaciously challenged the system.
彼は大胆にもその制度に異議を唱えました。
She audaciously questioned the leader.
彼女は図々しくもリーダーに質問しました。
We audaciously presented our idea.
私たちは大胆に私たちのアイデアを発表しました。
She spoke audaciously at meeting.
彼女は会議で大胆に発言しました。
He audaciously voiced his thoughts.
彼は大胆にも自分の考えを表明しました。
変形一覧
文法的注意点
- 📝audaciouslyは副詞なので、主に動詞や形容詞、他の副詞を修飾し、行為や様態を説明します。
- 📝文中で動詞の前後や文頭、文末など、比較的柔軟な位置に置くことができますが、修飾する語の近くに置くのが一般的です。
使用情報
よくある間違い
audaciouslyは副詞なので動詞や形容詞、他の副詞を修飾します。名詞'plan'を修飾する場合は形容詞のaudaciousを使います。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 audaciouslyの語源であるaudaciousは、元々「大胆さ」という良い意味合いだけでなく、「無謀さ」「厚かましさ」という否定的なニュアンスも持っていました。時代と共に、特に困難な状況に挑む「勇気ある大胆さ」という肯定的な意味で使われることが増えましたが、文脈によっては依然として否定的な意味で使われることもあります。
学習のコツ
- 💡形容詞の「audacious」(大胆な)や名詞の「audacity」(大胆さ、厚かましさ)と一緒に覚えると理解が深まります。
- 💡「audaciously」は「大胆不敵に」という肯定的な意味と「ずうずうしく、厚かましく」という否定的な意味の両方を持つことがあります。文脈で判断しましょう。
- 💡似た意味のboldly(勇敢に)やdaringly(思い切って)と比較して、より挑戦的で場合によっては無礼なニュアンスを含むことを意識しましょう。
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