大胆さ、向こう見ずさ、無謀さ、度胸
/ɔːˈdeɪʃəsnəs/
auDAciousness
💡 強勢は「デイ (DA)」の音節にあります。全体を「オー・デイ・シャス・ネス」と区切って、「デイ」を強く長く発音すると自然です。日本人が間違えやすいのは、最初の「au」を「アウ」と読まずに、口を大きく開けた「オー」の音(/ɔː/)を意識すること。「cious」は「シアス」ではなく、「シャス」(/ʃəs/)と発音しましょう。最後の「ネス」の部分は力を抜いて短く発音します。
Her audaciousness changed the game.
彼女の大胆さが状況を変えた。
His audaciousness got him fired.
彼の大胆さが彼をクビにした。
I admire his audaciousness.
私は彼の大胆さに感心します。
That audaciousness was unexpected.
その大胆さは予想外でした。
He showed pure audaciousness.
彼は純粋な大胆さを見せた。
It took incredible audaciousness.
それには信じられない大胆さが必要だった。
His audaciousness inspired his team.
彼の度胸がチームを鼓舞しました。
We need some audaciousness here.
ここにはいくらか大胆さが必要です。
Such audaciousness is rarely seen.
そのような大胆さは滅多に見られません。
The report criticized audaciousness.
その報告書は大胆さを批判した。
「audacity」は「厚かましさ」「無礼な大胆さ」といった否定的な意味合いで使われることが多いのに対し、「audaciousness」は「勇敢な大胆さ」や「恐れないこと」という肯定的なニュアンスで使われるのが一般的です。尊敬の意を示す文脈では「audaciousness」を選ぶのが適切です。
「audaciousness」と「audacity」はどちらも「大胆さ」という意味を持ちますが、ニュアンスが大きく異なります。「audacity」はしばしば「厚かましさ」「無礼な大胆さ」「図々しさ」といった否定的な意味合いで使われるのに対し、「audaciousness」は「勇敢な大胆さ」「恐れを知らないこと」「積極性」といった、比較的ポジティブまたは中立的な意味合いで使われることが多いです。行動の評価や人の性格を表現する際に、この違いを意識して使い分けることが重要です。
📚 「audaciousness」は形容詞「audacious」に名詞化の接尾辞「-ness」が付いたものです。語源はラテン語の動詞「audere」(あえてする、勇敢である)に由来し、危険や困難を恐れずに挑戦する精神を表します。同じ語根を持つ「audacity」とはニュアンスが異なり、「audaciousness」は通常、勇敢さや大胆さを肯定的に評価する文脈で使われます。
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