意味
弁護士、代理人
発音
/əˈtɜːrni/
atTORney
💡 「アトォーニー」ではなく、「アターニィ」のように、「ター」の音節を強く発音します。特に「t」の後の「ur」は、舌を巻くRの音で発音し、日本語の「ター」とは異なります。最後の「ey」は「ニー」ではなく、曖昧な「ニィ」のような音になります。
例文
He met his attorney today.
彼は今日、弁護士に会いました。
Ask your attorney for advice.
弁護士に助言を求めてください。
She works as an attorney.
彼女は弁護士として働いています。
We need a good attorney.
私たちには良い弁護士が必要です。
Call your attorney first.
まず弁護士に電話してください。
My attorney handles all issues.
私の弁護士が全ての問題を処理します。
Consult an attorney quickly.
弁護士に速やかに相談してください。
Our attorney reviewed the contract.
私たちの弁護士が契約書を確認しました。
The attorney presented the case.
その弁護士は事件を提示しました。
His attorney filed a suit.
彼の弁護士が訴訟を起こしました。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝「attorney」は可算名詞なので、単数形の場合は通常 "an attorney" のように不定冠詞が必要です。
- 📝複数形は "attorneys" となります。
使用情報
よくある間違い
「lawyer」は「法律家」全般を指すより一般的な言葉ですが、「attorney」は特にアメリカ英語において、法廷で代理人を務める「弁護士」を指す場合に使われ、よりフォーマルで専門的な響きがあります。ビジネスや公式な文脈では「attorney」が適切です。
類似スペル単語との違い
「attorney」は主にアメリカ英語で「法廷で代理人を務める弁護士」を指し、より専門的・フォーマルな響きがあります。「lawyer」は「法律家」全般を指すより一般的な言葉で、アメリカ英語でもイギリス英語でも使われます。
「solicitor」は主にイギリス英語で、依頼人と直接やり取りし、法廷外での法律事務や助言を行う弁護士を指します。法廷で弁論を行う「barrister」とは役割が異なります。「attorney」はアメリカ英語での「弁護士」に相当します。
「barrister」は主にイギリス英語で、法廷で弁論を行う専門の弁護士を指します。依頼人と直接契約を結ぶことは少なく、solicitorからの依頼を受けて弁護します。「attorney」はアメリカ英語での「弁護士」全般を指しますが、特に法廷での代理人を指す場合に用いられます。
派生語
語源
📚 「attorney」は元々「代理人として指名された者」を意味する古フランス語の「attourné」に由来します。中世イングランドで、土地の権利を譲渡する際の代理人を指すようになり、後に法律の専門家、特に「弁護士」を指すようになりました。
学習のコツ
- 💡「attorney」は主にアメリカ英語で「弁護士」を指す際によく使われることを覚えましょう。
- 💡イギリス英語では「solicitor」や「barrister」が使われます。
- 💡「lawyer」よりもややフォーマルで、法廷での代理人としての役割を強調する響きがあります。
- 💡「弁護士に相談する」は "consult an attorney" と表現します。
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