attest

/əˈtɛst/

英検準1級C1TOEIC ★★
ビジネス法律学術コミュニケーションフォーマル

意味

動詞

証言する、証明する、立証する、確証する

発音

/əˈtɛst/

aTTEST

💡 「アテスt」のように、最初の「ア」は弱く、第二音節の「テス」を強く発音します。最後の「t」は破裂音で、舌先を上の歯茎につけて軽く破裂させるように発音しましょう。日本人は全体を平坦に発音しがちなので、強弱を意識することが重要です。

例文

I attest, the movie was great.

カジュアル

断言する、その映画は素晴らしかった。

She attests to his quick wit.

カジュアル

彼女は彼の機知に富んだ人柄を証言する。

He attests it was a fun trip.

カジュアル

彼はそれが楽しい旅行だったと証言する。

I can attest to its strength.

カジュアル

その強さは私が保証できます。

Friends attest his generous spirit.

カジュアル

友人たちは彼の寛大な精神を認めている。

Many attest to her kindness.

カジュアル

多くの人が彼女の親切さを証言する。

This data attests our success.

ビジネス

このデータが我々の成功を証明する。

The contract attests agreement.

ビジネス

その契約が合意を証明する。

He will attest in court.

フォーマル

彼は法廷で証言するだろう。

They attest to the facts.

フォーマル

彼らはその事実を証明する。

変形一覧

動詞

現在分詞:attesting
過去形:attested
過去分詞:attested
三人称単数現在:attests

文法的注意点

  • 📝動詞 'attest' は、多くの場合、前置詞 'to' を伴って「〜を証言する、証明する」という意味で使われます。
  • 📝直接目的語をとることも可能ですが、'attest to the fact that...' のような構成も一般的です。

使用情報

フォーマリティ:フォーマル
頻度:時々使われる
使用場面:
ビジネス法律学術公式文書会議裁判証言

よくある間違い

He attested about the fact.
He attested to the fact.

動詞 'attest' は通常、何かを「証言する、証明する」という場合、前置詞 'to' を伴います。「事実について証言する」の意味で 'about' を使うのは不自然です。

類似スペル単語との違い

testify

'testify' も「証言する」という意味ですが、特に法廷や公的な場で宣誓して証言する際に使われることが多いです。一方 'attest' は、より広い意味で、文書や事実が何かを証明するという文脈でも使われます。

certify

'certify' は「公式に認める、証明書を発行する」という意味合いが強く、権威ある機関や個人が何かを「公的に保証する」ニュアンスがあります。'attest' は「証拠を示す、証言する」と、より主観的な行為も含むことがあります。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
ad- (〜へ)testis (証人)

📚 ラテン語の 'attestari' が語源で、「証人として立つ、証明する」という意味合いが現代英語にも引き継がれています。法廷での証言や公式な証明といった文脈で使われることが多い単語です。

学習のコツ

  • 💡この単語は、特に公式な場面や書面で「〜を証明する、証言する」という意味でよく使われます。
  • 💡「attest to (something)」の形で使うのが一般的で、セットで覚えると良いでしょう。
  • 💡TOEICや英検準1級以上のレベルで頻出する、比較的フォーマルな単語です。
  • 💡名詞形は 'attestation' で、「証明、証言」という意味になります。

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