assumption

/əˈsʌmpʃn/

英検2級B2TOEIC ★★★
ビジネス学術日常

意味

名詞

仮定、前提、想定

名詞

(責任、職務などの)引き受け、就任

名詞

(権力などの)掌握、奪取

発音

/əˈsʌmpʃn/

asSUMPtion

💡 第2音節の「sump」を強く発音します。最初の「a」は曖昧母音の「ア」で、日本語の「ア」よりも弱く短く発音しましょう。「tion」は「ション」と発音します。

例文

That's a big assumption.

カジュアル

それは大きな仮定ですね。

Your assumption was completely wrong.

カジュアル

あなたの仮定は全く間違っていました。

It's a reasonable assumption.

カジュアル

それは合理的な仮定です。

Don't make an assumption.

カジュアル

決めつけないでください。

He made a quick assumption.

カジュアル

彼は性急な仮定をしました。

Let's check our basic assumptions.

ビジネス

基本的な前提を確認しましょう。

We made a key assumption.

ビジネス

我々は重要な仮定を立てました。

This assumption is crucial.

ビジネス

この想定は極めて重要です。

That assumption proved false.

フォーマル

その仮定は誤りだと判明しました。

I question that assumption.

フォーマル

その前提に疑問を呈します。

変形一覧

名詞

複数形:assumptions

文法的注意点

  • 📝'assumption' は可算名詞です。単数形では 'an assumption'、複数形では 'assumptions' となります。
  • 📝前置詞 'on' や 'under' とともに使われることがあります(例: 'based on the assumption', 'under the assumption')。
  • 📝動詞 'make' と組み合わせて 'make an assumption' の形で使われることが非常に多いです。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス学校・教育科学法律金融政治・国際関係

よくある間違い

I assumption that he is busy.
I assume that he is busy.

「〜だと仮定する」と動詞で言いたい場合は 'assume' を使い、'assumption' は名詞で「仮定」という意味です。品詞を混同しないように注意しましょう。

I made assumption.
I made an assumption.

'assumption' は可算名詞なので、単数形の場合は必ず冠詞 'a' または 'an' を付ける必要があります。

類似スペル単語との違い

presumption

'assumption' は「前提として受け入れること」という比較的客観的な意味合いを持つ一方、'presumption' は「証拠なしに、当然そうだろうと決めつけること」という、やや根拠が薄い、あるいは思い込みによる仮定を指すニュアンスが強いです。例えば、'You're making a presumption.'(君は決めつけている)のように使われます。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
ad (〜へ)sumere (取る、つかむ)

📚 ラテン語の 'assumptio'(引き受け、受容)に由来し、古フランス語を介して英語に入りました。元々は宗教的な意味合いも強く「聖母被昇天」を指すこともありましたが、現在は「仮定、前提」の意味が主流となっています。

学習のコツ

  • 💡この単語は可算名詞なので、単数の場合は必ず 'an' をつけましょう。
  • 💡動詞 'assume'(〜と仮定する)と合わせて覚えると理解が深まります。
  • 💡ビジネスや学術論文で頻繁に登場する重要な単語です。
  • 💡'make an assumption'(仮定を立てる)という形でよく使われます。

Memorizeアプリで効率的に学習

assumption を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。

App Storeからダウンロード
無制限の単語登録
音声再生対応
📱
オフライン学習