意味
仮定、前提、想定
(責任、職務などの)引き受け、就任
(権力などの)掌握、奪取
発音
/əˈsʌmpʃn/
asSUMPtion
💡 第2音節の「sump」を強く発音します。最初の「a」は曖昧母音の「ア」で、日本語の「ア」よりも弱く短く発音しましょう。「tion」は「ション」と発音します。
例文
That's a big assumption.
それは大きな仮定ですね。
Your assumption was completely wrong.
あなたの仮定は全く間違っていました。
It's a reasonable assumption.
それは合理的な仮定です。
Don't make an assumption.
決めつけないでください。
He made a quick assumption.
彼は性急な仮定をしました。
Let's check our basic assumptions.
基本的な前提を確認しましょう。
We made a key assumption.
我々は重要な仮定を立てました。
This assumption is crucial.
この想定は極めて重要です。
That assumption proved false.
その仮定は誤りだと判明しました。
I question that assumption.
その前提に疑問を呈します。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝'assumption' は可算名詞です。単数形では 'an assumption'、複数形では 'assumptions' となります。
- 📝前置詞 'on' や 'under' とともに使われることがあります(例: 'based on the assumption', 'under the assumption')。
- 📝動詞 'make' と組み合わせて 'make an assumption' の形で使われることが非常に多いです。
使用情報
よくある間違い
「〜だと仮定する」と動詞で言いたい場合は 'assume' を使い、'assumption' は名詞で「仮定」という意味です。品詞を混同しないように注意しましょう。
'assumption' は可算名詞なので、単数形の場合は必ず冠詞 'a' または 'an' を付ける必要があります。
類似スペル単語との違い
'assumption' は「前提として受け入れること」という比較的客観的な意味合いを持つ一方、'presumption' は「証拠なしに、当然そうだろうと決めつけること」という、やや根拠が薄い、あるいは思い込みによる仮定を指すニュアンスが強いです。例えば、'You're making a presumption.'(君は決めつけている)のように使われます。
派生語
語源
📚 ラテン語の 'assumptio'(引き受け、受容)に由来し、古フランス語を介して英語に入りました。元々は宗教的な意味合いも強く「聖母被昇天」を指すこともありましたが、現在は「仮定、前提」の意味が主流となっています。
学習のコツ
- 💡この単語は可算名詞なので、単数の場合は必ず 'an' をつけましょう。
- 💡動詞 'assume'(〜と仮定する)と合わせて覚えると理解が深まります。
- 💡ビジネスや学術論文で頻繁に登場する重要な単語です。
- 💡'make an assumption'(仮定を立てる)という形でよく使われます。
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