assail

/əˈseɪl/

英検準1級C1TOEIC ★★
紛争・衝突政治心理・感情ビジネス報道・メディア法律学術

意味

動詞

(人や場所を)襲撃する、攻撃する;(言葉や質問で)激しく非難する、攻撃する、質問攻めにする;(恐怖、疑念などが)(人を)襲う、取り憑く

発音

/əˈseɪl/

əSEIL

💡 「アセイル」ではなく、最初の「a」は曖昧母音の/ə/、第2音節の「-sail」を強く発音します。「セ」は日本語の「セ」より口を横に引き、「イル」のLは舌先を上前歯の付け根につけて発音し、母音をつけないように意識しましょう。

例文

She assailed him with questions.

カジュアル

彼女は彼に質問を浴びせました。

Fear assailed him in the dark.

カジュアル

暗闇で恐怖が彼を襲いました。

Critics assailed the government's new policy.

ビジネス

批評家たちは政府の新政策を厳しく非難しました。

The lawyer assailed the witness's credibility.

ビジネス

弁護士は証人の信頼性を攻撃しました。

Journalists assailed the statement.

ビジネス

ジャーナリストは声明を非難しました。

They assailed the enemy fortress.

フォーマル

彼らは敵の要塞を攻撃しました。

His arguments assailed their core beliefs.

フォーマル

彼の主張は彼らの核心的な信念を攻撃しました。

They planned to assail the city.

フォーマル

彼らはその都市を攻撃する計画でした。

変形一覧

動詞

現在分詞:assailing
過去形:assailed
過去分詞:assailed
三人称単数現在:assails

文法的注意点

  • 📝この単語は他動詞であり、目的語を直接取ります。
  • 📝「〜で攻撃する」という場合は 'assail someone/something with something' のように 'with' を伴って使われることが多いです。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
ビジネス学術政治法律報道・メディア論争・議論心理・感情

類似スペル単語との違い

assault

assailは動詞として「攻撃する」「激しく非難する」「襲いかかる」といった意味で使われることが多く、言葉や感情的な攻撃にも適用されます。assaultは動詞としては「暴行する、攻撃する」ですが、名詞としての「暴行、襲撃」の意味が強く、物理的な攻撃や犯罪行為を指す場合が多いです。

attack

attackは最も一般的な「攻撃する」という動詞で、物理的、言葉的、戦略的なあらゆる状況で使われます。assailはattackよりもややフォーマルで、より激しい、突然の攻撃や、疑問・恐怖などが心に襲いかかるような状況で使われることが多いです。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
ad- (〜へ)salire (跳ぶ)

📚 古フランス語の 'assaillir'(跳びかかる、攻撃する)に由来し、最終的にはラテン語の 'adsalire' に遡ります。元々は物理的な攻撃を意味しましたが、次第に言葉による攻撃や感情的な影響にも使われるようになりました。

学習のコツ

  • 💡「攻撃する」という意味ではattackよりもややフォーマルで、より激しい、あるいは突然の攻撃のニュアンスを持ちます。
  • 💡物理的な攻撃だけでなく、言葉による攻撃や感情的な影響(疑問、恐怖など)が襲いかかる状況にも使われます。
  • 💡他動詞として用いられ、直接目的語を取ることを覚えておきましょう。

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