意味
わきへ、傍らに、離れて、別にして
発音
/əˈsaɪd/
aSIDE
💡 最初の「a」は力を入れずに曖昧母音の「ア」と発音します。「side」に強勢があり、「サイ」と強くはっきり発音し、最後の「ド」は舌先を上顎につけるだけの軽く破裂させる音で、ほとんど聞こえないくらいで大丈夫です。
例文
He stepped aside quickly.
彼は素早く脇へよけました。
She put the papers aside.
彼女は書類を脇に置きました。
Let's put our differences aside.
違いはさておきましょう。
He moved aside for me.
彼は私のために脇へ移動しました。
Keep some money aside.
いくらかお金を取っておきなさい。
He took me aside to talk.
彼は私を脇へ連れて行って話しました。
Please set the issue aside.
その問題は一旦棚上げしてください。
We put profits aside for investment.
私たちは投資のために利益を取っておきました。
All other matters aside, this is key.
他の全ての事柄はさておき、これが重要です。
Let's lay the old plans aside.
古い計画は脇に置きましょう。
変形一覧
文法的注意点
- 📝「aside」は副詞なので、名詞を修飾することはできません。
- 📝動詞の直後、または目的語の後に置かれることが多いです。例: He moved aside. / He put the book aside.
使用情報
よくある間違い
「aside」自体に「〜へ」という方向のニュアンスが含まれているため、「to」などの前置詞は通常不要です。動詞の後に直接置くのが一般的です。
語源
📚 古英語の「onsīdan」(「片側に」または「横に」の意)に由来し、中英語で「aside」という形になりました。元々は「on side」という二つの言葉が合わさってできた副詞です。
学習のコツ
- 💡「〜のわきへ」という意味で、動詞の後に置いて使われることが多い単語です。
- 💡「set aside」や「put aside」のような句動詞(phrasal verb)で頻繁に使われます。
- 💡物理的な場所だけでなく、感情や意見、お金などを「(一時的に)わきへ置く」「取っておく」という抽象的な意味でも使われます。
- 💡動詞とセットで覚えると、より自然な英語表現が身につきます。
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