意味
適切さ、的確さ、妥当性、ふさわしさ、才能、素質
発音
/ˈæptnəs/
APTness
💡 「アプトネス」のように聞こえますが、最初の「ア」は口を大きく開ける「æ」の音で、強く発音します。最後の「ネス」は弱く短く「nəs」と発音すると自然です。最初の音節を特に意識して発音しましょう。
例文
He noted the phrase's aptness.
彼はそのフレーズの適切さに気づきました。
The aptness of her choice.
彼女の選択の的確さ。
The aptness of the solution.
その解決策の妥当性。
We value aptness in decision making.
意思決定における的確さを重視します。
His aptness for problem-solving.
彼には問題解決の才能があります。
The aptness of his comment.
彼のコメントの的確さ。
Her aptness for music is clear.
彼女の音楽の才能は明らかです。
Its aptness for the situation.
その状況への適切さ。
Displaying great aptness for debate.
討論に対する優れた才能を示しています。
Consider the aptness of this design.
このデザインの適切さを検討してください。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝抽象名詞のため、通常は不可算名詞として扱われますが、特定の種類の適切さを指す場合は可算名詞として複数形(aptnesses)になることもあります。
- 📝「aptness of + 名詞」の形で、何かの「適切さ」を表すことが一般的です。
使用情報
類似スペル単語との違い
appropriatenessはより一般的な「適切さ」全般を指しますが、aptnessは「的確さ」「本質的な適合性」「生まれつきの才能や素質」といった、より深いレベルでの適切さや、特定の文脈における言葉の選び方によく使われます。
suitabilityは特定の目的や状況に対する「適合性」や「適切さ」を意味します。aptnessと意味は近いですが、aptnessは知的な面や言葉の選び方における「的確さ」に重きを置く傾向があります。
派生語
語源
📚 「aptness」は、「適切な」という意味の形容詞「apt」に、名詞を作る接尾辞「-ness」が付いて形成されました。「apt」自体はラテン語の「aptus」(結びついた、適した)に由来し、中世英語で「適合する、能力がある」という意味で使われるようになりました。
学習のコツ
- 💡この単語は、特に意見やコメント、解決策などが状況に「ぴったり合っている」状態を表すのに使われます。
- 💡「apt」は形容詞で「適切な、的確な、〜しがちな」という意味を持つので、一緒に覚えると良いでしょう。
- 💡名詞の「-ness」は「状態、性質」を表す接尾辞です。例えば「goodness(善良さ)」のように、形容詞に付くことが多いです。
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