apparel

/əˈpærəl/

英検準1級B2TOEIC ★★★
ファッションビジネス日常

意味

名詞

衣料品、衣服、服装

動詞

服を着せる、装飾する

発音

/əˈpærəl/

apPARel

💡 「アパレル」とカタカナで読むと誤解しやすい単語です。最初の"a"は曖昧な「ア」で、力を抜いて発音します。中心となる強勢は「パ」(PAR)の部分にあります。続く"rel"は舌先を軽く口の天井に触れさせて発音するRの音です。日本語の「アパレル」のようにフラットにせず、強弱をつけて発音しましょう。

例文

New apparel arrived today.

カジュアル

新しい衣料品が今日届きました。

Shop for quality apparel.

カジュアル

質の良い衣料品を探しましょう。

Casual apparel is preferred.

カジュアル

カジュアルな服装が好まれます。

Outdoor apparel must be durable.

カジュアル

アウトドアウェアは耐久性が必要です。

This store sells children's apparel.

カジュアル

この店は子供服を売っています。

The company designs apparel.

ビジネス

その会社は衣料品をデザインしています。

We source sustainable apparel.

ビジネス

持続可能な衣料品を調達しています。

They presented new season apparel.

ビジネス

彼らは新シーズンの衣料品を発表しました。

Formal apparel is required here.

フォーマル

ここでは正装が求められます。

Protective apparel saves lives.

フォーマル

防護服は命を救います。

変形一覧

動詞

現在分詞:appareling
過去形:appareled
過去分詞:appareled
三人称単数現在:apparels

名詞

複数形:apparel

文法的注意点

  • 📝通常は不可算名詞として扱われ、単数・複数同形です。例えば、「many apparels」とは言わず、「many items of apparel」のように表現します。
  • 📝「衣料品」という集合体を指すため、「a/an」を付けて使うことは稀です。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
ファッションビジネスショッピング小売業製造業日常会話Eコマース

類似スペル単語との違い

clothes

「apparel」は主に集合的な「衣料品、衣類全般」を指し、ややフォーマルまたは業界用語的なニュアンスがあります。一方、「clothes」はより一般的で日常的な「服」を指す不可算名詞です。例:「a piece of apparel」とは言いますが、「a piece of clothes」とはあまり言いません。「clothes」は常に複数形です。

clothing

「clothing」も「apparel」と同様に集合的な「衣料品、衣類」を指す不可算名詞で、より日常的にも使われます。「apparel」はビジネスや小売の文脈でよく見られるのに対し、「clothing」はより広範な文脈で使えます。

語源

由来:古フランス語
語根:
ad- (〜へ)parare (準備する、整える)

📚 古フランス語の "aparaillier"(準備する、整える)に由来し、もともとは一般的な「準備」や「装飾」を意味していました。それが14世紀頃から特に「衣服を整える、着飾る」という意味で使われるようになり、名詞形も「服装」を指すようになりました。現代では特に集合的な「衣料品」を指すことが多いです。

学習のコツ

  • 💡「アパレル」というカタカナ語は日本語で一般化していますが、英語では少しフォーマルな響きがあり、"clothes"や"clothing"の方が日常会話では頻繁に使われます。
  • 💡「apparel」は通常、集合的な不可算名詞として扱われるため、「an apparel」や「apparels」とはあまり言いません。
  • 💡ビジネスシーン、特にファッションや小売業界では頻繁に登場する単語です。

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