意味
形容詞
異常な、異例の、変則的な、例外的な
発音
/əˈnɑːmələs/
anOMalous
💡 この単語は3つ目の音節「ma」に強勢を置いて発音します。最初の「a」は曖昧母音/ə/、真ん中の「o」は「ア」に近い/ɑː/、最後の「ous」も/əs/と、複数の母音に注意が必要です。日本語の「アナマラス」ではなく、「アノーマラス」のように、強勢のある「マ」を意識して発音しましょう。
例文
His data seemed anomalous.
彼のデータは異常に見えました。
Such behavior is anomalous.
そのような行動は異常です。
It was an anomalous situation.
それは変則的な状況でした。
Her absence was anomalous.
彼女の欠席は異例だった。
This temperature is anomalous.
この気温は異常です。
That was an anomalous result.
それは異例の結果でした。
We found an anomalous signal.
異常な信号を発見しました。
The report showed anomalous trends.
報告書は異常な傾向を示した。
System detected an anomalous event.
システムは異常な出来事を検出しました。
An anomalous finding emerged.
異常な発見が現れた。
変形一覧
形容詞
比較級:more anomalous
最上級:most anomalous
文法的注意点
- 📝形容詞なので、名詞の前に置いて修飾するか、be動詞やseem, appearなどの後に補語として使われます。
- 📝anomalousは「異常な」という意味で、しばしば科学、統計、ビジネスの文脈でデータの逸脱や不規則性を表現する際に用いられます。
使用情報
フォーマリティ:フォーマル
頻度:時々使われる
使用場面:
学術・研究ビジネス科学・技術医療・健康法律フォーマルな議論異常の検出
類似スペル単語との違い
派生語
語源
由来:ギリシャ語、ラテン語
語根:
an- (not, without)homalos (even, regular)
📚 この単語は、古代ギリシャ語の「anomalos（不均一な、不規則な）」に由来し、ラテン語を経て英語に入りました。元々は「期待されるパターンや規則から逸脱している」という意味合いが強いです。
学習のコツ
- 💡「-ous」で終わる形容詞として覚えておきましょう。
- 💡名詞の「anomaly（異常、変則）」も一緒に覚えると効率的です。
- 💡「normal（通常の）」の対義語として位置づけると、意味を把握しやすくなります。
- 💡客観的なデータや状況に対して「規則からの逸脱」を表現する際に使われます。
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