意味
形容詞
常軌を逸した、異常な、逸脱した、変則的な
発音
/æˈbɛrənt/
abERRant
💡 「アベラント」と平坦に発音しがちですが、第2音節の「ベ」の部分に強いアクセントを置きます。R音は舌を巻くように発音し、日本語の「ラ」とは異なる音です。
例文
The test showed aberrant results.
その検査は異常な結果を示しました。
It's an aberrant development.
それは異常な展開です。
They observed aberrant cell growth.
彼らは異常な細胞増殖を観察しました。
We noticed an aberrant pattern.
私たちは異常なパターンに気づきました。
It was an aberrant finding.
それは異常な発見でした。
This gene has an aberrant form.
この遺伝子には異常な形があります。
They investigated aberrant signals.
彼らは異常な信号を調査しました。
変形一覧
形容詞
比較級:more aberrant
最上級:most aberrant
文法的注意点
- 📝形容詞なので、名詞の前に置いて修飾するのが一般的な使い方です。
- 📝フォーマルな文脈で、客観的な異常性や逸脱を表現する際に用いられます。
使用情報
フォーマリティ:フォーマル
頻度:時々使われる
使用場面:
学術科学医療・健康研究法律ビジネス社会問題
類似スペル単語との違い
errant
errantは「道を踏み外した、誤った、放浪する」といった意味合いで、行動や人物の性質を表すことが多いです。一方aberrantは「常軌を逸した、異常な」という意味で、通常のパターンから外れている状態や現象を指すより広範な概念です。
派生語
語源
由来:ラテン語
語根:
ab- (離れて)errare (さまよう、逸脱する)
📚 ラテン語の"aberrare"(さまよい出る、逸脱する)に由来し、"ab"は「離れて」、"errare"は「さまよう」を意味します。元々は天文分野で「星が常軌を逸する」という意味で使われました。
学習のコツ
- 💡「異常な」「常軌を逸した」といった意味合いで、特に科学的・医学的な文脈でよく使われることを意識しましょう。
- 💡語源の「さまよう、逸脱する」というイメージを持つと、意味を覚えやすいです。
- 💡名詞の「aberration(逸脱、異常)」も一緒に覚えると良いでしょう。
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