意味
型にはまらない、非典型的な、異例の、異常な
発音
/ˌeɪˈtɪpɪkl/
aTYPical
💡 強勢は「ティ」の音節にあります。「アティピカル」とカタカナ読みすると「ピ」に強勢を置きがちですが、「a-」は弱く「エイ」または「ア」のように曖昧に、次に強く「ティ」と発音するのがコツです。最後の「-cal」は「クル」のように弱く短く発音しましょう。
例文
Her reaction was atypical.
彼女の反応は異例でした。
It's atypical for him.
彼にしては珍しいことです。
His behavior was atypical.
彼の行動は異例でした。
Such a situation is atypical.
そのような状況は非典型的です。
It was an atypical day.
それは非典型的な日でした。
This pattern is atypical.
このパターンは非典型的です。
We saw atypical results.
私たちは非典型的な結果を見ました。
They observed atypical growth.
彼らは異常な成長を観察しました。
An atypical finding appeared.
非典型的な所見が現れました。
It presents an atypical case.
それは異例のケースを提示します。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝形容詞として、名詞の前に置いて修飾するか、be動詞の補語として使われます。
- 📝比較級は 'more atypical'、最上級は 'most atypical' が一般的です。
使用情報
よくある間違い
'untypical' も間違いではないですが、'atypical' の方が一般的で、特に学術的・専門的な文脈で好まれます。よりフォーマルで客観的な響きがあります。
類似スペル単語との違い
'atypical' はより専門的・客観的な「型から外れている」というニュアンスがあるのに対し、'unusual' はより口語的で「珍しい、普通ではない」という幅広い意味で使われます。個人的な感想や驚きを伴うことも多いです。
'atypical' が「典型ではない」ことを指すのに対し、'abnormal' は「正常な基準から逸脱しており、問題がある」という、より強い否定的な意味合いを含みます。特に医学的・心理学的な文脈で使われることが多いです。
'atypical' が「典型的なパターンに当てはまらない」ことを指すのに対し、'irregular' は「規則的でない、不規則な」というニュアンスが強いです。時間、形、配列など、規則性が期待されるものに対して使われます。
派生語
語源
📚 この単語は、否定を意味するギリシャ語由来の接頭辞 'a-' と、「型」や「原型」を意味するギリシャ語 'typos'(ラテン語 'typus' 経由で英語に入った)が組み合わさって形成されました。元々は医学や生物学の分野で「典型から逸脱した」という意味で使われ始めました。
学習のコツ
- 💡否定を表す接頭辞 'a-' の意味を覚えておきましょう。
- 💡対義語である 'typical' とセットで覚えると、意味が定着しやすくなります。
- 💡「普通ではない」「例外的な」といったニュアンスを理解し、適切な文脈で使いましょう。
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