意味
〜の中に、〜の間で、〜の中で(主に3つ以上の人や物の集まりの中で)
発音
/əˈmʌŋst/
aMONGST
💡 「アモンスト」ではなく、「ア」を弱く、第二音節の「モン」を強く発音します。語尾の「-st」ははっきりと「スト」と発音し、最後のTの音も軽く含めるのがコツです。日本人には「マン」の「ン」と「グ」の間の音、そして語尾の連続子音の発音が難しいかもしれません。
例文
She walked amongst the trees.
彼女は木々の間を歩きました。
He lived amongst strangers.
彼は見知らぬ人々の間で暮らしました。
Lost amongst old papers.
古い書類の中に紛れました。
Found peace amongst nature.
自然の中で安らぎを見つけました。
Shared amongst friends.
友人たちの間で分け合いました。
Discussed amongst the team.
チーム内で議論されました。
Divided amongst three groups.
3つのグループに分けられました。
Decision amongst board members.
役員たちの間の決定。
A leader amongst leaders.
指導者の中の指導者。
A rare gem amongst many.
多くのものの中の珍しい宝石。
変形一覧
文法的注意点
- 📝"Amongst" は前置詞であり、通常は後に名詞または代名詞が続きます。
- 📝複数形の名詞や集合名詞と共に使われることがほとんどです。
- 📝イギリス英語では"among"よりも"amongst"が使われる傾向があります。
使用情報
よくある間違い
"Amongst" は3つ以上の物や人の間で使われます。一方で "Between" は2つの物や人の間で使われるのが一般的です。混同しないように注意しましょう。
類似スペル単語との違い
"amongst"と"among"は基本的に同じ意味で使われますが、"amongst"はよりフォーマルで、特にイギリス英語や文学的な文脈で好んで使われます。アメリカ英語では"among"が一般的です。現代英語では、"among"の後に母音で始まる単語が続く場合に"amongst"が使われることもありますが、厳密なルールではありません。
語源
📚 "Amongst"は"among"の古い形に副詞語尾の"-st"が付いたもので、歴史的には"among"よりも早くから使われていました。現在では"among"の方が一般的ですが、特にイギリス英語や文語的、やや詩的な表現で用いられます。
学習のコツ
- 💡「among」とほぼ同じ意味ですが、「amongst」はよりフォーマルまたは文語的な響きがあります。
- 💡主にイギリス英語で好んで使われる傾向がありますが、アメリカ英語でも使われます。
- 💡母音で始まる単語の前に使われることが多いですが、必須ではありません。
- 💡グループや集団の中での位置や関係を示すのに便利です。
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