意味
名詞
手当、支給額
名詞
許容範囲、余裕
発音
/əˈlaʊənsɪz/
əLOWənses
💡 強勢はアロウエンシズの2番目の音節にあります。日本人が間違えやすい「ら」と「ロ」の発音の違いに気を付けましょう。
例文
You should leave some allowance in your budget for unexpected expenses.
予期せぬ出費のために予算に少し余裕を持つべきです。
The company provides travel allowances.
会社は出張手当を支給しています。
The grant includes a living allowance for students.
助成金には学生の生活費補助が含まれています。
変形一覧
名詞
複数形:allowances
文法的注意点
- 📝allowancesは可算名詞なので、aやtheなどの限定詞を付ける必要があります。
- 📝allowanceを動詞として使う場合は、後ろに不定詞(to + 動詞の原形)が来ます。例: The rules allow you to take extra time.
使用情報
フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
予算管理経費精算
よくある間違い
❌I need to put an allowances in my budget.
✅I need to put an allowance in my budget.
allowancesは複数形なので単数形のallowanceを使う必要があります。
類似スペル単語との違い
allocation
allocationは「資源の配分」「割り当て」を意味し、allowanceとはニュアンスが異なります。allowanceは個人に支給される手当や余裕を表します。
派生語
語源
由来:中英語
語根:
ad (to)laxare (loosen)
📚 「手当」の意味は16世紀頃に確立されました。元々は「緩める」「許容する」という意味の言葉が、財務上の概念として発展してきました。
学習のコツ
- 💡allowanceは可算名詞なので、単数形と複数形を使い分ける必要があります。
- 💡allowanceは「お金の支給」「余裕」などの意味で使われ、ビジネスや日常生活でよく出てきます。
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