意味
割り当てられた、配分された
発音
/əˈlɑːtɪd/
alLOTted
💡 第二音節の「ラット」を強く発音しましょう。「t」は日本語の「タ行」よりも強く舌を歯茎の裏につけて破裂させる音です。最初の「ə」は口をリラックスさせて出す曖昧母音で、日本語の「ア」より弱く発音します。
例文
Our allotted time is up.
私たちの割り当てられた時間は終わりです。
He spent his allotted funds.
彼は割り当てられた資金を使った。
Each person has allotted space.
各人が割り当てられたスペースを持っています。
The team got allotted roles.
チームは割り当てられた役割を得た。
They completed their allotted tasks.
彼らは割り当てられたタスクを終えた。
The money was allotted for training.
そのお金は研修に割り当てられた。
Budget was allotted carefully.
予算は慎重に割り当てられた。
Resources were allotted equally.
資源は平等に割り当てられた。
The land was allotted by law.
土地は法によって割り当てられた。
Each member's allotted portion.
各メンバーに割り当てられた分量。
変形一覧
文法的注意点
- 📝allottedは他動詞allotの過去分詞形が形容詞的に使われたものです。
- 📝名詞の前に置いて「割り当てられた〜」と修飾するか、be動詞などと共に補語として使われます。
- 📝allotの過去形・過去分詞は-tが二重になる「allotted」です。動詞allotの現在分詞は「allotting」、三人称単数現在形は「allots」となります。
使用情報
よくある間違い
「alot」という単語は存在しません。「たくさん」という意味の場合は「a lot」とスペースを空けます。「割り当てられた」という形容詞には、動詞「allot」の過去分詞形である「allotted」を使います。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 allottedの原形である動詞 allot は、古フランス語の 'aloter'（割り当てる、分け与える）に由来します。これは 'à'（〜へ）と 'lot'（分け前、くじ）が合わさったもので、元々はくじ引きで分け前を決めるというニュアンスがありました。
学習のコツ
- 💡allottedは動詞allot（割り当てる）の過去形・過去分詞です。
- 💡形容詞として「割り当てられた」という意味で使われることが多いです。
- 💡「allotted time（割り当てられた時間）」のように名詞とセットで覚えると便利です。
- 💡スペルミスに注意！「t」が二重になります。
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