意味
事柄、業務、公務
情勢、出来事
(秘密の)関係、情事
発音
/əˈfɛərz/
afFAIRS
💡 「ア」ではなく、口を軽く開いた曖昧母音の「アァ」で始めます。次に「フェアー」に強勢を置き、日本人には難しいR音と、語尾の「ズ」という有声音をはっきり発音することがポイントです。特に「a」の部分を強く発音しないように注意しましょう。
例文
Family affairs are private.
家族の事柄は私的なものです。
Mind your own affairs.
自分のことに口出ししてください。
These affairs are complicated.
これらの事情は複雑です。
I discussed current affairs.
私は時事問題について話しました。
Don't interfere with my affairs.
私のことに干渉しないでください。
It was a scandalous affair.
それはスキャンダラスな事件でした。
Business affairs demand attention.
業務には注意が必要です。
He handles legal affairs.
彼は法務を扱います。
International affairs are crucial.
国際情勢は極めて重要です。
They manage state affairs.
彼らは国政を運営します。
変形一覧
文法的注意点
- 📝「affairs」は基本的に複数形で使われますが、単数形の「affair」は「事件」「出来事」「情事」など、特定の事柄を指す際に用いられます。
- 📝文脈によってフォーマルにもインフォーマルにも使われるため、使用する状況に注意が必要です。
使用情報
よくある間違い
「affair」は可算名詞なので、複数の事柄を指す場合は「affairs」と複数形にする必要があります。「一つの事柄」や「特定の事件」を指す場合は「an affair」と単数形を使います。
語源
📚 古フランス語の「afaire」(すること、仕事)に由来し、これはラテン語の「ad facer」(〜へ行う)から来ています。英語には13世紀頃に導入され、当初は「ビジネス、仕事」を意味していましたが、時代と共に「事柄、問題」や「恋愛関係」といった幅広い意味を持つようになりました。
学習のコツ
- 💡「affair」が単数形の場合、「出来事」「情事」「問題」といった具体的な意味で使われることが多いと覚えておきましょう。
- 💡複数形「affairs」は、「仕事」「業務」「公務」「私事」「情勢」といった広範な事柄を指す際に使われます。
- 💡「current affairs(時事問題)」や「foreign affairs(外交問題)」のように、特定の形容詞と組み合わせて使われることが多いです。
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