意味
事柄、問題、出来事、業務、情事、不倫
発音
/əˈfɛər/
afFAIR
💡 最初の「a」は曖昧母音の「ア」で、弱く短く発音します。中心は「-fair」で、ここを強く高く発音しましょう。「f」は上の歯で下唇を軽く噛んで「フ」と息を出す音で、日本語の「ファ」とは異なります。「air」は口を大きく開け、舌を引くように「エァ」と発音すると自然です。
例文
It's a personal affair.
それは個人的な事柄です。
What a messy affair!
なんて厄介な事態だ!
Mind your own affairs.
余計なお世話だよ。
It was a brief affair.
それは短い情事でした。
This is a sad affair.
これは悲しい出来事です。
An old affair resurfaced.
古い出来事が再浮上した。
The company's affairs prosper.
会社の業務は好調です。
He manages public affairs.
彼は広報を担当しています。
State affairs demand attention.
国務は注意を要します。
Foreign affairs are complex.
外交は複雑です。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝「affair」は可算名詞なので、単数形の場合は「a/an」や所有格を付けて使うのが一般的です。
- 📝複数形「affairs」は「時事問題(current affairs)」や「業務(business affairs)」といった特定の集合的な意味で使われることがよくあります。
使用情報
よくある間違い
「affair」は「事柄」の中でも特に重要性、公的な性格、複雑さを持つ場合に使うことが多いです。単なる「物」や「こと」を指す「thing」よりも重いニュアンスがあります。
語源
📚 元々は古フランス語の 'afaire'(すること、仕事)に由来し、ラテン語の 'ad facere'(〜へと向かって行う)が語源です。ここから、特定の事柄や業務、やがては個人的な関係、特に「情事」という意味へと発展しました。
学習のコツ
- 💡「affair」は文脈によって「事柄」「業務」「情事」など複数の意味を持つので、前後の文脈で判断する練習をしましょう。
- 💡「a love affair(恋愛関係、情事)」や「current affairs(時事問題)」のように、特定のフレーズでよく使われる意味をセットで覚えるのが効果的です。
- 💡ニュース記事やビジネス文書で「affairs」が使われている場面に注目すると、より深い理解に繋がります。
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