意味
裁定者、審査員、審判、調停人
発音
/əˈdʒuːdɪkeɪtər/
adJUdicator
💡 第2音節の「juu」(ジュウ)を強く発音します。最初の「a」は曖昧母音の「ア」に近い音で短く、最後の「-tor」は舌を丸めるRの音で、口を大きく開けずに発音するとより自然な響きになります。日本語の「アジュディケーター」とは異なり、アクセントの位置に注意しましょう。
例文
Ask the adjudicator.
審査員に聞いてみて。
She is a great adjudicator.
彼女は素晴らしい審査員です。
Follow the adjudicator's rules.
審査員のルールに従って。
They chose a new adjudicator.
彼らは新しい審査員を選びました。
Respect the adjudicator's choice.
審査員の選択を尊重してください。
The adjudicator announced the scores.
審査員が採点を発表しました。
The chief adjudicator made a call.
主任審判が判断を下しました。
The adjudicator reviewed the case.
裁定者がその件を審査しました。
We need a fair adjudicator.
公平な裁定者が必要です。
An impartial adjudicator is key.
公正な裁定者が重要です。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝「adjudicator」は可算名詞です。単数の場合は「an adjudicator」、複数の場合は「adjudicators」となります。
- 📝通常、役職や職務を示す名詞として用いられ、後ろに for や of などの前置詞を伴って、何の裁定者であるかを説明することがあります。(例: an adjudicator for the competition)
使用情報
よくある間違い
法廷などの公式な場で判断を下す場合は「adjudicator」が適切です。「referee」は主にサッカーやバスケットボールなど、特定のスポーツの試合の審判を指します。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 「adjudicator」は、ラテン語の「adjudicare」(判断を下す、裁決する)に由来する「adjudicate」(裁定する)という動詞から派生した名詞です。元々は法的な文脈で「正式に判断を下す人」を指す言葉でした。
学習のコツ
- 💡動詞の「adjudicate(裁定する)」と一緒に覚えると、意味が定着しやすいです。
- 💡「judge」「referee」「umpire」などの類義語とのニュアンスの違いを理解すると、より適切に使い分けられます。
- 💡この単語はフォーマルな場面や、特定の紛争解決、競技会の審査など、公式な文脈で使われることが多いと意識しましょう。
- 💡語根の「jud」(判断)を意識すると、他の関連語(judgment, judicialなど)と結びつけやすくなります。
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