意味
仲裁人、調停者、裁定者、決定者
発音
/ˈɑːrbɪtər/
ARbiter
💡 最初の「ar」は口を大きく開けて「アー」と長く発音し、舌を巻くようにします。「bi」は「ビ」と短く発音し、「ter」は曖昧母音で軽く「タァ」のように発音します。全体的に最初の音節を強く意識しましょう。
例文
She's an arbiter of fashion.
彼女はファッションの決定者です。
She acted as an arbiter.
彼女は仲裁人として行動しました。
We need an impartial arbiter.
私たちは公平な仲裁人を必要としています。
Find an arbiter for fairness.
公平のために仲裁人を見つけてください。
An arbiter resolved the conflict.
仲裁人がその紛争を解決しました。
The judge was the arbiter.
裁判官が裁定者でした。
The council appointed an arbiter.
評議会は仲裁人を任命しました。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝可算名詞なので、単数形の場合は通常 'an arbiter' のように冠詞を付けます。
- 📝複数形は 'arbiters' です。
- 📝動詞 'serve as' や 'act as' と一緒に使われることで、「~として仲裁役を務める」という意味になります。
使用情報
類似スペル単語との違い
「arbiter」と「arbitrator」はどちらも「仲裁人、調停者」という意味で使われますが、「arbitrator」は特に、法的な紛争や労働争議などにおいて、公式な権限を持って仲裁を行う専門家を指すことが多いです。「arbiter」はより広範に、物事を決定する権限を持つ人物や、特定の分野の権威を指す際にも使われます。
派生語
語源
📚 ラテン語の「arbiter」は元々「見届ける者、証人」という意味でした。これが時を経て「物事を判断し、決定する者」、特に紛争を解決する「仲裁人」という意味へと発展しました。
学習のコツ
- 💡「仲裁人」「調停者」といった、紛争解決や決定権を持つ人を指すフォーマルな場面で使われます。
- 💡類義語の「arbitrator」とほぼ同じ意味ですが、「arbiter」は「審美眼のある人」「決定権を持つ人」など、より広い意味でも使われることがあります。
- 💡法律やビジネスの文脈でよく登場します。ニュース記事などで見かけることも多いでしょう。
- 💡「arbiter of taste(趣味の決定者)」や「arbiter of fashion(ファッションの決定者)」のように、ある分野で権威を持つ人を指す際にも使われます。
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