arbitrator

/ˈɑːrbɪtreɪtər/

英検準1級C1TOEIC ★★
ビジネス法律交渉紛争解決

意味

名詞

仲裁人、調停人、裁定者

発音

/ˈɑːrbɪtreɪtər/

AR-bi-tray-ter

💡 強勢は最初の音節「AR(アー)」と3つ目の音節「TRAY(トレイ)」にあります。特に「TRAY」を強く、はっきりと発音しましょう。/r/の音は舌を巻くように、最後の/ər/は曖昧母音で軽く発音すると自然です。

例文

They appointed an arbitrator.

ビジネス

彼らは仲裁人を指名しました。

We need a fair arbitrator.

ビジネス

公正な仲裁人が必要です。

The arbitrator's decision is final.

ビジネス

仲裁人の決定は最終的です。

Find an impartial arbitrator.

ビジネス

公平な仲裁人を見つけてください。

The board selected an arbitrator.

ビジネス

役員会が仲裁人を選びました。

Hire an independent arbitrator.

ビジネス

独立した仲裁人を雇いましょう。

An arbitrator settled the dispute.

フォーマル

仲裁人が紛争を解決しました。

She acted as the arbitrator.

フォーマル

彼女が仲裁人として行動しました。

He was a neutral arbitrator.

フォーマル

彼は中立な仲裁人でした。

The arbitrator gave a ruling.

フォーマル

仲裁人が裁定を下しました。

変形一覧

名詞

複数形:arbitrators

文法的注意点

  • 📝「arbitrator」は可算名詞なので、単数の場合は「an arbitrator」のように不定冠詞を付けます。
  • 📝通常、紛争や意見の相違がある状況で使われます。

使用情報

フォーマリティ:フォーマル
頻度:時々使われる
使用場面:
ビジネス法律会議交渉紛争解決公式文書契約学術

よくある間違い

The mediator's decision is binding.
The arbitrator's decision is binding.

仲裁人(arbitrator)の決定は法的な拘束力を持つことが多いですが、調停人(mediator)は当事者間の合意形成を促進する役割で、決定に拘束力はありません。この違いを理解して使い分けましょう。

類似スペル単語との違い

mediator

arbitrator(仲裁人)は紛争当事者双方の主張を聞き、最終的で拘束力のある決定を下す権限を持つことが多いです。一方、mediator(調停人)は当事者間の対話を促進し、自主的な合意形成を助ける役割を担いますが、決定を下す権限はありません。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
arbitrari (判断する、証人となる)-ator (〜する人)

📚 この単語は、ラテン語の「arbitrari」(判断する、証人となる)に由来し、中世ラテン語で「仲裁を行う人」を意味する「arbitrator」が生まれました。法的な文脈で中立な立場から決定を下す役割を指すようになりました。

学習のコツ

  • 💡「arbitrator」は、特にビジネスや法律の文脈で、紛争解決の専門家を指す場合によく使われます。
  • 💡「仲裁する」という動詞形は「arbitrate」、名詞形は「arbitration」です。
  • 💡ニュートラルな立場で客観的に判断を下す、というニュアンスを理解しましょう。
  • 💡契約書や合意文書などで頻繁に目にする単語です。

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