裁定の、判決の、審判の、裁判の
/əˈdʒuːdɪkəˌtɔːri/
adJUdicatory
💡 この単語は第三音節の「ju (ジュー)」を最も強く発音します。日本人には「ディカトリー」の部分が少し難しく感じるかもしれません。「tory」は「トリー」ではなく、軽く「タァリィ」のように発音するとより自然です。全体的に長めの単語なので、各音節をはっきりと、しかしリズミカルに発音することを意識しましょう。
The committee's function is adjudicatory.
委員会の機能は裁定的なものです。
We need adjudicatory review.
我々は裁定審査が必要です。
This is an adjudicatory process.
これは裁定の過程です。
The board has adjudicatory powers.
その委員会は裁定権限を持ちます。
It's an adjudicatory body.
それは審判機関です。
His role is purely adjudicatory.
彼の役割は純粋に裁定のものです。
They require adjudicatory oversight.
彼らは裁定による監督を必要とします。
Such a function is adjudicatory.
そのような機能は裁定的なものです。
Adjudicatory decisions are final.
裁定上の決定は最終的です。
It involves an adjudicatory action.
それは裁定行為を伴います。
adjudicatoryは形容詞で「裁定の、審判の」という意味なのに対し、adjudicateは動詞で「裁定する、審判を下す」という意味です。両者は同じ語根を持ちますが、品詞と文中で果たす役割が異なります。
judicialは「司法の、裁判官の」という意味で、adjudicatoryと意味が似ています。しかし、adjudicatoryは「裁定を下す機能や行為そのもの」に焦点を当てるのに対し、judicialはより広範に「司法制度や裁判官に関連する」ことを指します。
📚 「adjudicatory」は、ラテン語の「adjudicare」(裁定する、判断を下す)に由来し、「ad」(~へ)と「judex」(裁判官)から派生しました。「judex」自体は「jus」(法)と「dicere」(言う)という語根を含み、「法を述べる人」を意味します。英語では17世紀後半から使われるようになった、非常に専門的な用語です。
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