意味
接着剤、粘着剤
接着性の、粘着性の、べたつく
発音
/ədˈhiːsɪv/
adHESive
💡 第二音節の「hee」を強く発音しましょう。「ad-HEE-siv」のようなリズムです。語尾の「-sive」は「スィヴ」と、唇を軽く丸めるように発音すると自然です。日本人には「アドヒーシブ」と平板に聞こえがちなので、強弱を意識してください。
例文
Use a strong adhesive for this.
これには強力な接着剤を使ってください。
The tape has good adhesive properties.
そのテープは良い粘着性があります。
We need more adhesive labels.
もっと粘着性のあるラベルが必要です。
This glue is very adhesive.
この接着剤はとても粘着性があります。
My hands got sticky with adhesive.
私の手は接着剤でベタベタになりました。
This sticker has a weak adhesive.
このステッカーは粘着力が弱いです。
Apply adhesive evenly to the surface.
接着剤を表面に均等に塗布してください。
The product requires a special adhesive.
その製品には特殊な接着剤が必要です。
Ensure the adhesive fully cures.
接着剤が完全に硬化するようにしてください。
Analyze the adhesive bond strength.
接着結合強度を分析してください。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝名詞として使う場合、『接着剤』という物質を表す際は不可算名詞として扱われることが多いです(例: 'some adhesive')。しかし、『特定の種類の接着剤』や『接着剤の塊』を指す場合は可算名詞として複数形(adhesives)を使うこともあります。
- 📝形容詞として使う場合、名詞の前に置いて『接着性の〜』という意味で使われます(例: 'adhesive tape')。
使用情報
類似スペル単語との違い
adhesiveは「接着性のある」「粘着性のある」といった、主に物理的な結合力を指すのに対し、cohesiveは「結合力のある」「団結した」といった、物理的なつながりだけでなく、グループの結束力や論理の一貫性など、より抽象的な意味合いでも使われます。
派生語
語源
📚 ラテン語の「adhaerere」(くっつく、しがみつく)に由来し、中世ラテン語の「adhaesivus」を経て英語に入りました。当初は「付着する性質」を指しましたが、後に「接着剤」という物質そのものを指すようになりました。
学習のコツ
- 💡名詞と形容詞の両方の意味と使い方をセットで覚えましょう。
- 💡動詞の 'adhere'(くっつく、固守する)と一緒に覚えると、語源からの理解が深まります。
- 💡『adhesive tape』(粘着テープ)のように、複合語で使われることも多いので、合わせて覚えると良いでしょう。
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