意味
規則、信念、原則などに対する忠実な順守、固守、遵守。または、物理的な表面への密着、付着。
発音
/ədˈhɪərəns/
adHERence
💡 「アドヒーアランス」のように、真ん中の「ヒー」の部分を最も強く発音しましょう。最初の「a」は曖昧母音、最後の「e」は発音しないことが多いです。日本人が苦手な「r」の音にも注意が必要です。
例文
Their adherence to faith was strong.
彼らの信仰への忠誠は強かった。
Check for panel adherence issues.
パネルの密着問題を確認してください。
Good adherence prevents future problems.
良い順守は将来の問題を防ぎます。
Maintaining adherence is a challenge.
固守を維持するのは課題です。
His adherence impressed us all.
彼の固守は私たち全員を感心させました。
We expect full adherence to policy.
私たちは方針の完全な順守を期待します。
This requires careful adherence.
これは慎重な順守を要します。
Ensure adherence to safety measures.
安全対策の順守を確実にしてください。
Strict adherence to rules is vital.
厳格な規則順守が不可欠です。
Patient adherence improved significantly.
患者の順守が大幅に改善しました。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝adherenceはほぼ常に前置詞「to」と組み合わせて使われ、「〜への固守・順守」という意味を形成します。
- 📝通常は不可算名詞として扱われますが、特定の種類の順守や付着を指す場合には複数形（adherences）も使用されることがあります。
使用情報
よくある間違い
adherenceは名詞であり、「順守」という意味です。動詞として使うことはできません。動詞形はadhereです。
adherenceは通常、前置詞のtoを伴い、「〜の順守」という意味になります。withを使うと不自然な表現になります。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 古代ラテン語の "adhaerentia" (くっつくこと、付着) に由来し、中世ラテン語を経て古フランス語 "adhérence" から英語に入りました。元々は物理的な「密着」を意味しましたが、次第に規則や信念への精神的な「固守、順守」の意味も持つようになりました。
学習のコツ
- 💡「adherence to 〜」の形で使われることが非常に多いので、セットで覚えましょう。
- 💡動詞の「adhere（固守する、従う）」と一緒に覚えると、単語ファミリーとして理解が深まります。
- 💡ビジネス、学術、医療、法律といったフォーマルな文脈で頻繁に登場します。
- 💡患者が治療計画を忠実に守ることを「patient adherence（患者順守）」と表現します。
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