deviation

/ˌdiːviˈeɪʃən/

英検準1級C1TOEIC ★★
ビジネス学術科学品質管理データ分析

意味

名詞

逸脱、標準からのずれ、偏向、脱線、偏差

発音

/ˌdiːviˈeɪʃən/

de vi A tion

💡 この単語は第3音節の「ei」(エイ)の部分に最も強いアクセントがあります。なので「ディーヴィエイション」と、「エイ」を強調して発音しましょう。「v」の音は下唇を軽く上前歯で触れるように意識すると、より自然な英語の発音に近づきます。

例文

Small deviations are often common.

カジュアル

小さな逸脱はよくあることです。

No deviation from norms occurred.

カジュアル

規範からの逸脱はなかった。

Any deviation is not allowed.

ビジネス

いかなる逸脱も許されません。

The data showed some deviation.

ビジネス

データにはいくつかの偏差が見られました。

A major deviation needs review.

ビジネス

大きな逸脱は見直しが必要です。

Observe any deviation from protocol.

フォーマル

規則からの逸脱を監視しなさい。

Consider the standard deviation value.

フォーマル

標準偏差値を考慮してください。

変形一覧

名詞

複数形:deviations

文法的注意点

  • 📝「deviation」は「~からの逸脱」という意味で、しばしば前置詞「from」を伴います。(例: deviation from the norm)
  • 📝可算名詞であるため、複数形は「deviations」となります。単数の場合はa/anをつけたり、所有格を伴うことがあります。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
ビジネス学術科学品質管理データ分析法律製造業統計

よくある間違い

He made a deviation.
He made a deviation from the rule.

「deviation」は一般的に何からの「逸脱」であるかを示すために前置詞「from」を伴うことが多いです。単に「逸脱した」と言うだけでは不自然に聞こえる場合があります。

類似スペル単語との違い

devotion

「deviation」は「逸脱、ずれ」という意味ですが、「devotion」は「献身、忠誠」という意味で、全く異なる意味を持ちます。スペルや発音は似ていますが、混同しないよう注意が必要です。

division

「deviation」は「逸脱、偏差」を意味するのに対し、「division」は「分割、部門、割り算」といった意味です。どちらも「de-」で始まるものの、後半のスペルと意味が大きく異なります。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
de- (離れて)via (道)-tion (名詞化)

📚 ラテン語の「de-」(離れて)と「via」(道、経路)に由来し、文字通り「道から逸れること」を意味します。ここから「標準や規範からの逸脱」という現代の意味が生まれました。

学習のコツ

  • 💡統計学でよく使われる「standard deviation (標準偏差)」というコロケーションで覚えると、意味が定着しやすいです。
  • 💡動詞の「deviate (逸脱する)」と合わせて覚えると、文脈での使い分けが理解しやすくなります。
  • 💡「de- (離れて) + via (道)」という語源を意識すると、「道から外れる」というイメージがつきやすいです。

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