〜とみなされた、〜と説明された、〜を占めた、〜の原因を説明した、〜を会計処理した
/əˈkaʊntɪd/
acCOUNTed
💡 「ア」は曖昧母音の/ə/で弱く発音し、二音節目「カウ」に強勢を置きます。最後の-edは/tɪd/と発音されますが、特に意識しすぎず「ティッド」のように短く区切る感じです。日本語の「アカウント」とは異なり、最初の「ア」を強く発音しないのがポイントです。
He accounted for his absence.
彼は欠席の理由を説明しました。
It accounted for 20%.
それは20%を占めました。
My efforts accounted for success.
私の努力が成功につながりました。
He accounted it solved.
彼はそれが解決したとみなしました。
This accounted for the delay.
これが遅延の原因でした。
Sales accounted for profit.
売上が利益を占めました。
They accounted for the funds.
彼らは資金を会計処理しました。
They accounted for the differences.
彼らはその違いを説明しました。
She accounted it a mistake.
彼女はそれを間違いだとみなしました。
We accounted for all errors.
私たちはすべての誤りを説明しました。
「説明する」という意味で使う場合、accountは自動詞なので必ず前置詞の'for'を伴い'account for'の形になります。'accounted his actions'のように直接目的語を取ることはできません。
「〜の原因を説明する」「〜の理由となる」という意味でも、'account for'が正しい形です。'account to'は通常使われません。
accountedは「説明する」「〜の割合を占める」など抽象的な意味で使われることが多いのに対し、countedは「数えられた」「数を数える」という直接的な意味合いが強いです。例えば、'He counted the money'(彼はお金を数えた)となります。
📚 古フランス語の 'aconter'(計算する、報告する)に由来し、これはラテン語の 'computare'(計算する)が起源です。英語では「説明する」「考慮に入れる」「会計処理する」といった多様な意味に発展しました。
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