意味
(新しい環境や状況に)順応する、慣れる、順応させる、慣れさせる
発音
/əˈklaɪmeɪt/
aCCLI-mate
💡 強勢は2つ目の音節「cli」にあります。最初の「a」は曖昧母音の「ア」と発音し、最後の「-mate」は「メイト」ではなく「メイトゥ」のように軽く発音しましょう。日本語の「順応する」よりも、実際に環境に体や心が慣れていくニュアンスが強い単語です。
例文
He will acclimate quickly.
彼はすぐに順応するでしょう。
We must acclimate to this.
私たちはこれに慣れなければなりません。
They acclimated to cold weather.
彼らは寒さに順応しました。
She acclimates to new foods.
彼女は新しい食べ物に慣れます。
Plants acclimate to sunlight.
植物は日光に順応します。
Help them acclimate faster.
彼らが早く順応するのを手伝って。
Employees acclimate to changes.
従業員は変更に順応します。
Our team needs to acclimate.
私たちのチームは慣れる必要があります。
The system can acclimate itself.
そのシステムは自己順応できます。
Individuals should acclimate well.
個人はうまく適応すべきです。
変形一覧
動詞
文法的注意点
- 📝他動詞として使う場合、「acclimate oneself to something」のように、再帰代名詞(oneself)を伴うことが多いです。
- 📝自動詞として使う場合、「acclimate to something」の形で、「〜に順応する」という意味になります。
- 📝主に長期的な環境の変化や、時間のかかる順応プロセスについて言及する際に用いられます。
使用情報
よくある間違い
「〜に順応する」という意味で使う場合、前置詞は「for」ではなく「to」を使います。新しい環境や状況の方向を示すイメージです。
他動詞として「〜を順応させる」と使う場合、通常は「acclimate oneself」のように再帰代名詞を伴うことが多いです。自分自身を慣れさせる、というニュアンスです。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 19世紀初頭にフランス語の acclimater から英語に入ってきました。元々は「特定の気候に順応させる」という意味合いが強く、後に一般的な「新しい環境や状況に慣れる・慣れさせる」という意味で使われるようになりました。
学習のコツ
- 💡自動詞と他動詞の両方の用法があるので、文脈に応じて使い分けましょう。
- 💡前置詞「to」と一緒に「acclimate to (something)」の形で覚えると便利です。
- 💡「adapt」と意味が似ていますが、「acclimate」は特に環境や気候への適応によく使われます。
- 💡「acclimation (順応)」や「acclimatization (気候順応)」といった派生名詞も一緒に覚えると語彙力が増します。
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