意味
(新しい環境や気候に)順応する、慣れる、順応させる、慣れさせる
発音
/əˈklaɪmətʌɪz/
acCLImatize
💡 この単語は3つ目の音節「cli」に最も強くアクセントを置きます。最初の「a」は弱く「ア」と発音し、「ize」の部分は「アイズ」と発音するのがポイントです。日本語の「アクライマタイズ」とは異なり、子音の連結や母音の長さ、強勢の位置を意識しましょう。
例文
He needs to acclimatize.
彼は順応する必要があります。
I quickly acclimatized to Tokyo.
私は東京にすぐに慣れました。
She'll acclimatize to the cold.
彼女は寒さに順応するでしょう。
Plants acclimatize to new soils.
植物は新しい土壌に順応します。
It's hard to acclimatize to altitude.
高地に順応するのは難しいです。
Tourists acclimatize slowly there.
観光客はそこでゆっくり順応します。
Animals acclimatize to habitats.
動物は生息地に順応します。
We acclimatized our team.
私たちはチームを順応させました。
The company must acclimatize staff.
会社は従業員を順応させねばなりません。
Please acclimatize to the change.
変化に順応してください。
変形一覧
動詞
文法的注意点
- 📝自動詞として使う場合、「acclimatize to + 環境」の形で「〜に順応する」という意味になります。例: 'He acclimatized to the cold.'
- 📝他動詞として使う場合、「acclimatize + 目的語 + to + 環境」の形で「〜を環境に順応させる」という意味になります。例: 'They acclimatized the plants to the new soil.'
- 📝再帰代名詞を伴い 'acclimatize oneself to...' の形でも使われますが、自動詞としての使用がより一般的です。
使用情報
よくある間違い
acclimatizeは主に身体や生物が気候、高地、物理的な環境に順応する際に使われます。新しいシステムやルールなど、非物理的なものへの適応にはadaptを用いるのが一般的でより自然です。
類似スペル単語との違い
acclimatizeは主に身体や生物が新しい気候や物理的な環境に徐々に「順応する」「慣れる」ことを指します。一方、adaptはより広範な状況（新しいルール、システム、文化、生活習慣など）に対して「適応する」「調整する」ことを意味し、必ずしも身体的な順応だけではありません。acclimatizeは身体的・生理的な側面が強いのが特徴です。
派生語
語源
📚 この単語は、フランス語の 'acclimater' (気候に慣れさせる) と英語の 'climate' (気候) に由来し、19世紀初頭に英語に取り入れられました。元々は主に生物が新しい気候環境に順応する様子を表す際に使われました。
学習のコツ
- 💡「climate（気候）」という単語が含まれているので、気候や環境への順応を意味すると覚えやすいでしょう。
- 💡自動詞（順応する）と他動詞（順応させる）の両方で使われることを理解しましょう。
- 💡前置詞は 'to' を伴って「〜に順応する」という形でよく使われます。
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