/wɜːr ɪt nɒt fɔːr/
WERE it NOT for
「were」は短く、後に続く「it」とリエゾンして「ワリット」のように聞こえることがあります。「not」を明確に発音し、「for」は文脈で弱めに発音されることが多いです。
"Used to state what would have happened or would be happening now if a particular person or thing did not exist or had not happened; it implies that something or someone is an essential condition for another situation."
ニュアンス・使い方
このフレーズは、過去の事実や現在の状況に反する仮定を表す際に使われます。「もしそれがなかったら、今の状況は違っていたのに」という後悔や感謝、またはある事柄の重要性を強調する気持ちを伝えます。比較的フォーマルな表現で、書き言葉やスピーチで多く見られますが、口語でも非常に重要な事柄について述べる際に使われることがあります。やや古風な響きがあり、より簡潔な「If it were not for」や「without」で置き換えられることも多いですが、この表現を使うことで文に重みと強調が加わります。特に、何かに深く感謝する時や、あるものの存在がいかに重要であったかを強調したい時に効果的です。
Were it not for your generous support, this event would not have been possible.
あなたの惜しみないご支援がなければ、このイベントは実現不可能でした。
Were it not for the doctor's quick action, the patient's condition would have worsened significantly.
医師の迅速な対応がなければ、患者の状態は大幅に悪化していたでしょう。
Were it not for the strong team effort, we couldn't have met the tight deadline.
強力なチームの努力がなければ、この厳しい締め切りには間に合わなかったでしょう。
Were it not for my alarm clock, I definitely would have overslept this morning.
目覚まし時計がなかったら、今朝は間違いなく寝過ごしていたよ。
Were it not for the heavy traffic, I would have arrived at the concert on time.
ひどい交通渋滞がなければ、私は時間通りにコンサートに到着していただろうに。
Were it not for her encouragement, he might have given up on his dream a long time ago.
彼女の励ましがなければ、彼はとっくに夢を諦めていたかもしれません。
Were it not for the internet, connecting with friends across the globe would be much harder.
インターネットがなければ、世界中の友人と繋がるのはずっと難しかったでしょう。
Were it not for the unexpected grant, the research project would have been canceled.
予期せぬ助成金がなければ、その研究プロジェクトは中止されていただろう。
Were it not for their dedication, the museum's new exhibition could not have opened on schedule.
彼らの献身がなければ、博物館の新しい展示会は予定通り開館できなかったでしょう。
Were it not for the timely advice, I would have made a grave mistake.
あの的確なアドバイスがなければ、私は重大な過ちを犯していただろう。
「were it not for」の倒置形ではない、より一般的な仮定法過去の表現です。意味は全く同じですが、こちらの方が口語的で、書き言葉でも広く使われます。「were it not for」は、文頭に強調を持ってくることでよりフォーマルな印象を与えます。
「もし〜がなかったら」という意味で、より簡潔でフォーマルな表現です。通常、名詞句や代名詞の前に置かれます。非常に書き言葉的で、改まった場面や文学作品で使われることが多いです。「were it not for」は、より説明的なニュアンスを含みます。
「〜なしで」「もし〜がなかったら」という意味で、最もシンプルかつ汎用性の高い表現です。カジュアルからフォーマルまで幅広く使え、日常会話で最も頻繁に用いられます。文頭だけでなく文中の様々な位置で使用可能です。フォーマルな文脈で「were it not for」を使うことで、より強い強調や重みが表現されます。
仮定法過去完了の表現で、「もし(あの時)〜がなかったら」という過去の事実に反する仮定を表します。「were it not for」は現在の事実に反する仮定(または過去の事実が現在まで影響している仮定)に使われるのに対し、「had it not been for」は過去のある時点での仮定に限定されます。
仮定法では、主語が何であってもbe動詞は「were」を使うのが文法的に正しく、「was」は使用しません。これは仮定法特有のルールです。
「were it not for」は「If it were not for」の倒置形なので、「if」と「were it not for」を一緒に使うことはできません。どちらか一方を選んでください。
「〜がなければ」という意味を表す際には、前置詞は常に「for」を使用します。「with」は異なる意味合いになるため不適切です。
A:
I really don't know what I would have done during that difficult time.
あの辛い時期、本当にどうしたら良かったのか分からなかったよ。
B:
Were it not for your friendship, I probably wouldn't have made it through. Thank you.
もし君の友情がなかったら、おそらく乗り越えられなかっただろう。本当にありがとう。
A:
The project was a huge success. Everyone worked so hard.
プロジェクトは大成功でしたね。みんな本当によく頑張ってくれました。
B:
Indeed. Were it not for the dedicated team, we might not have achieved such outstanding results.
ええ、本当に。熱心なチームがいなかったら、これほど素晴らしい結果は達成できなかったかもしれません。
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