were

/wɜr/

英検3級A2TOEIC ★★★★★
日常学術ビジネス

意味

動詞

であった、いた

発音

/wɜr/

wERE

💡 母音の発音に注意が必要です。「う」の発音ではなく、「え」に近い発音が正しいです。また、語尾の「r」は発音します。

例文

They were at the party.

カジュアル

彼らはパーティーにいました。

The sales figures were higher than expected.

ビジネス

売上数字は予想を上回っていました。

The famous artists were present at the gallery opening.

フォーマル

有名な芸術家たちが展覧会のオープニングに出席していました。

変形一覧

動詞

現在過去形過去分詞
単数形単数形単数形複数形単数形単数形単数形複数形
一人称I am--we areI was--we werebeen
二人称-you are-you are-you were-you were
三人称--he/she/it isthey are--he/she/it wasthey were

現在分詞: being

文法的注意点

  • 📝were は be 動詞の過去形なので、過去を表す際に使用します。
  • 📝単数形の主語には was を、複数形の主語には were を使い分けましょう。
  • 📝were の前には必ず主語が来ます。「I were」のように主語なしで使うことはできません。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:非常によく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス会話レポート執筆

よくある間違い

She were at the park.
She was at the park.

主語が単数の場合は was を使いますが、were は複数の主語に使います。

I were happy to see you.
I was happy to see you.

主語が I の場合も was を使います。were は複数形の主語に使用します。

類似スペル単語との違い

where

whereは場所を尋ねる疑問詞ですが、wereは過去形の動詞です。スペルが似ているものの、全く異なる品詞と用法です。

wear

wearは「着る」という動詞ですが、wereは be 動詞の過去形です。発音は似ていますが、意味と品詞が違います。

派生語

語源

由来:古英語
語根:
be

📚 were は be 動詞の過去形で、現在の語形である is や am とは発展過程が異なる歴史を持っています。

学習のコツ

  • 💡were は be動詞の過去形なので、過去の出来事を表現する際に使います。
  • 💡単数形の主語には was を、複数形の主語には were を使い分けましょう。
  • 💡会話では were の発音に注意しましょう。「う」ではなく「え」に近い発音が正しいです。

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