意味
重要でない、取るに足らない、本質的でない、問題にならない
物質的でない、非物質的な、精神的な
発音
/ˌɪməˈtɪəriəl/
immaTErial
💡 この単語は第3音節の「te」の部分を強く発音します。最初の「imm」は「イム」と軽く発音し、「terial」は「ティリアル」のように、R音を意識して舌を巻くように発音するとネイティブらしい響きになります。特に「a」の部分は曖昧母音になりがちなので注意しましょう。
例文
That point is immaterial now.
その点は今、重要ではありません。
His past is quite immaterial.
彼の過去はまったく重要ではありません。
The color is immaterial to us.
色は私たちにとってどうでもいいことです。
Her opinion was immaterial then.
彼女の意見はその時、重要でなかった。
This detail is immaterial for now.
この詳細は今のところ重要ではありません。
Whether he comes is immaterial.
彼が来るかどうかは問題ではありません。
The cost is immaterial to profit.
費用は利益にとって重要ではありません。
Such data is often immaterial.
そのようなデータはしばしば重要ではありません。
These findings are immaterial.
これらの発見は本質的ではありません。
The evidence was immaterial.
その証拠は取るに足らないものだった。
変形一覧
文法的注意点
- 📝形容詞 'immaterial' は、主に 'be動詞 + immaterial' の形で使われます。
- 📝「〜にとって重要でない」と言う場合、'immaterial to + 名詞' または 'immaterial for + 名詞' の形を取ることが一般的です。
使用情報
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 ラテン語の接頭辞 'im-'(否定を意味する 'in-' の変形)と 'materialis'(物質の、重要な)が組み合わさってできました。元々は「非物質的な」という意味でしたが、そこから「本質的でない」「重要でない」という意味が派生しました。
学習のコツ
- 💡接頭辞の 'im-' が否定の意味であることを覚えておくと、単語全体の意味を推測しやすくなります。
- 💡同じ語根を持つ 'material' には「物質」と「重要な」という2つの主要な意味があることを理解しましょう。
- 💡日常会話では 'unimportant' や 'irrelevant' の方が一般的です。'immaterial' はよりフォーマルな文脈で使われます。
- 💡「〜にとって重要でない」という意味では 'immaterial to/for' の形で使われることが多いです。
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