i want to know

コロケーション英検5級A1TOEIC ★★★★★TOEIC 300点目標

発音

/aɪ wɑnt tuː noʊ/

I want to KNOW

💡 「want to」は、口語では「wanna(ワナ)」と発音されることが非常に多いです。しかし、書き言葉やより丁寧な場面では「want to」をはっきりと発音・記述します。「know」の「k」は発音しないので注意しましょう。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:非常によく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス海外旅行学校・教育ニュース・情報IT・技術医療・健康

構成単語

意味

~を知りたい、~について教えてほしい、~について情報を得たい

"A fundamental phrase used to express a desire for specific information, facts, or understanding about a particular subject, person, or situation."

💡 ニュアンス・使い方

この表現は、何かについて情報を求めたり、理解を深めたいという直接的な意思を表します。非常に汎用性が高く、カジュアルな日常会話から、ビジネス、フォーマルな場面まで幅広く使うことができます。しかし、フォーマル度を上げたい場合は「I'd like to know」や「Could you please inform me...?」などの、より丁寧な表現を選ぶのが一般的です。知的好奇心、疑問、あるいは必要性から情報を求める気持ちを表す際に使われます。

例文

I want to know what time the store opens tomorrow.

カジュアル

明日、お店が何時に開くか知りたいです。

She wants to know if you're coming to the party.

カジュアル

彼女はあなたがパーティーに来るか知りたがっています。

I just want to know why you did that.

カジュアル

なぜあなたがそうしたのか、ただ知りたいだけだよ。

We want to know more about your new project.

カジュアル

あなたの新しいプロジェクトについてもっと知りたいです。

Do you want to know a secret?

カジュアル

秘密を知りたいかい?

I want to know where the nearest subway station is.

カジュアル

一番近い地下鉄の駅がどこか知りたいです。

They want to know if there's any food left.

カジュアル

彼らはまだ食べ物が残っているか知りたいそうです。

I want to know the current status of the market research.

ビジネス

市場調査の現在の状況を知りたいです。

Our team wants to know the requirements for the next phase.

ビジネス

私たちのチームは次のフェーズの要件を知りたいと考えています。

We want to know the legal implications of this new regulation.

フォーマル

この新しい規制の法的影響について知りたいと存じます。

類似表現との違い

「I want to know」よりも丁寧で控えめな表現です。「~を教えていただけるとありがたいのですが」といったニュアンスで、初対面の人、ビジネスシーン、目上の人に対して使うとより洗練された印象を与えます。

質問形式で直接的に相手に情報提供を依頼する表現です。非常に丁寧な依頼にしたい場合は「Could you please tell me...?」とします。「I want to know」が自分の意思を表明するのに対し、こちらは相手に働きかける形です。

自分の興味や好奇心に焦点を当てた表現で、「~に興味がある」「~について知りたいと思っている」というニュアンスを含みます。直接的な質問というよりは、話題を振る際や、もっと深く掘り下げたいときに使われます。

知る必要性や義務感、あるいは緊急性を強調する表現です。「どうしても知らなければならない」「知る義務がある」といった強いニュアンスを含み、単なる欲求ではなく、その情報が不可欠であることを示唆します。

よくある間違い

I want know.
I want to know.

「want」の後に動詞を続ける場合は、必ず「to」を置いて「want to + 動詞の原形」の形にします。これは「~したい」という意味の基本的なルールです。

I want to knowing.
I want to know.

「want to」の後は動詞の原形が続きます。動名詞(-ing形)は使いません。「want to doing」は誤りです。

I want to know about.
I want to know about it. / I want to know more.

「know about」と使う場合、その後ろには知りたい具体的な対象(目的語)が必要です。対象がない場合は、「それについて」を意味する「it」や、「もっと」を意味する「more」などを加えることで自然な表現になります。

学習のコツ

  • 💡「want to」は口語では「wanna」と短縮されることが多いですが、フォーマルな場面や書き言葉では避けるべきです。
  • 💡より丁寧な表現として「I'd like to know」を覚えておくと、様々な状況で役立ちます。
  • 💡何を知りたいのか、具体的に疑問詞(what, when, where, why, how)や接続詞(if, whether)を伴うことが多いです。
  • 💡知りたい内容が人に関する場合や、漠然とした事柄の場合は「I want to know about him/her/it.」のように「about」を使うと自然です。

対話例

友人との週末の計画について話す

A:

What are you doing this weekend?

週末は何をする予定?

B:

I'm thinking of going to the new cafe, but I want to know if it's any good first.

新しいカフェに行こうと思ってるんだけど、まず美味しいかどうか知りたいな。

新入社員が自分の仕事内容について質問する

A:

Welcome to the team! Do you have any questions?

チームへようこそ!何か質問はありますか?

B:

Yes, thank you. I want to know more about my daily responsibilities.

はい、ありがとうございます。私の日々の職務についてもっと知りたいです。

旅行中に観光地への道順を尋ねる

A:

Excuse me, could you help me?

すみません、助けていただけますか?

B:

Sure, what can I do for you?

もちろんです、何か?

A:

I want to know the best way to get to the museum from here.

ここから博物館への一番良い行き方を知りたいのですが。

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