意味
喜んで〜する、意欲的な、進んで〜する、快く
発音
/ˈwɪlɪŋ/
WILling
💡 第一音節の「ウィ」を強く発音しましょう。日本語の「ウィ」に近いですが、唇を強く丸めず、軽く横に引くように発音するとより自然です。真ん中の「L」は舌先を上前歯の付け根に当てて発音し、日本語の「ル」のように母音をつけないように意識すると良いでしょう。
例文
He is willing to help.
彼は喜んで手伝います。
I am willing to try.
私は試す気があります。
Are you willing to go?
行きたいですか?
She was willing to learn.
彼女は学ぶ意欲がありました。
We are willing to listen.
私たちは喜んで聞きます。
They're willing to share ideas.
彼らはアイデアを共有する意欲があります。
The team is willing to adapt.
チームは喜んで適応します。
We are willing to negotiate.
私たちは交渉する用意があります。
They are willing to proceed.
彼らは進んで進めます。
The nation is willing to cooperate.
その国は協力する用意があります。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝「be willing to + 動詞の原形」の形で「〜する気がある、喜んで〜する」という意味の熟語として頻繁に用いられます。
- 📝主語が人や組織の場合に使うのが一般的で、何かの行動に対して前向きな姿勢や意欲があることを表現します。
使用情報
よくある間違い
「willing」は形容詞なので、動詞を修飾する場合は副詞の「willingly」を使います。「喜んで働く」は「work willingly」が正しい表現です。品詞の違いに注意しましょう。
類似スペル単語との違い
willingは「喜んで〜する、意欲的な」という意味の形容詞ですが、unwillingは「気が進まない、不本意な」という逆の意味を持つ形容詞です。接頭辞un-が付くことで否定の意味になります。文脈に応じて使い分けましょう。
派生語
語源
📚 古英語の「willan」(望む、願う)に由来し、後に「〜したいと思っている」という意味が発展しました。現代英語の助動詞「will」と同じ語源を持ち、人の意欲や望みを表す点で共通しています。
学習のコツ
- 💡この単語は「be willing to 動詞の原形」の形で「喜んで〜する、〜する気がある」という意味で非常によく使われます。
- 💡前向きな姿勢や意欲を示すときに便利な表現です。toの後にくる動詞は原形であることに注意しましょう。
- 💡似た発音で対義語の「unwilling(気が進まない、不本意な)」と混同しないように、意味の違いをしっかり覚えましょう。
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