不本意、気が進まないこと、不同意、嫌気
/ʌnˈwɪlɪŋnɪs/
unwilLINGness
💡 「unwillingness」は「アンウィリングネス」と発音します。強勢は第3音節の「wil」に置かれ、「ʌn-WIL-ɪŋ-nɪs」となります。/l/の音は舌先を上前歯の付け根に当て、母音は短くクリアに発音しましょう。最後の「-ness」は軽く添えるように発音します。
His unwillingness was clear.
彼の不本意さは明らかでした。
Her unwillingness to help.
彼女の手伝うことへの気が進まなさ。
I felt some unwillingness.
私は少し気が進まない気持ちでした。
Their unwillingness to change.
彼らの変化への不本意さ。
Despite his strong unwillingness.
彼の強い不本意さにもかかわらず。
She showed unwillingness to proceed.
彼女は進行への不本意さを示しました。
Reported staff unwillingness to cooperate.
報告された従業員の協力への不本意。
The firm's unwillingness to adapt.
その企業の適応への不本意さ。
Expressing an unwillingness to compromise.
妥協への不本意を表明すること。
Government's unwillingness on the issue.
その問題に対する政府の不本意。
「unwilling」は「不本意な、気が進まない」という意味の形容詞です。名詞として「不本意さ」を表す場合は、接尾辞「-ness」をつけた「unwillingness」を使います。
「unwillingness」は不可算名詞として使われることが多いですが、「ある種の不本意」といった特定の場合には、このように冠詞「a/an」を付けて使うことがあります。ただし、より自然な表現は「I am unwilling to go.」などの形容詞形です。
「reluctance」も「気が進まないこと」を意味しますが、「unwillingness」よりも「ためらい」や「しぶしぶ」といった、より消極的なニュアンスが強いです。一方「unwillingness」は、より明確な「不本意」や「拒否」の意志や、抵抗の意味合いを含むことがあります。文脈によって使い分けが必要です。
📚 この単語は、古英語の「willan(〜したい)」という動詞に由来し、それに否定を表す接頭辞「un-」と名詞を作る接尾辞「-ness」が組み合わさって形成されました。文字通り「意志がない状態」を意味し、現代英語でもそのニュアンスが引き継がれています。
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