unwilling

/ʌnˈwɪlɪŋ/

英検準1級C1TOEIC ★★
日常ビジネス感情心理

意味

形容詞

気が進まない、嫌がる、不本意な

発音

/ʌnˈwɪlɪŋ/

unWILLing

💡 「アンウィリング」と発音しますが、強勢は真ん中の「will」にあります。語頭の「un」は弱めに、短く発音しましょう。「L」の音は舌先を上前歯の裏に付けて発音し、日本語の「ル」にならないよう注意してください。

例文

He was unwilling to go.

カジュアル

彼は行きたがりませんでした。

She felt unwilling to share.

カジュアル

彼女は共有に気が進みませんでした。

I am unwilling to accept it.

カジュアル

私はそれを受け入れたくありません。

They were unwilling to change.

カジュアル

彼らは変わることを嫌がりました。

Are you unwilling to help?

カジュアル

あなたは手伝うのに気が進みませんか?

He seemed unwilling to try.

カジュアル

彼は試すのに乗り気でないようでした。

Management was unwilling to compromise.

ビジネス

経営陣は妥協したがらなかった。

The team was unwilling to delay.

ビジネス

チームは延期を望みませんでした。

The witness was unwilling to speak.

フォーマル

証人は話したがらなかった。

The nation was unwilling to agree.

フォーマル

その国は同意したがらなかった。

変形一覧

形容詞

比較級:more unwilling
最上級:most unwilling

文法的注意点

  • 📝unwillingは通常、be動詞と共に「be unwilling to do something」の形で用いられ、「〜するのを嫌がる、〜することに気が進まない」という意味になります。
  • 📝しばしば副詞(e.g., quite, rather, somewhat)と組み合わせて使われ、不本意さの度合いを示します。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス心理・感情意思決定交渉人間関係教育

よくある間違い

He is unwilling for help.
He is unwilling to help.

「〜することに気が進まない」という場合は、unwillingの後に「to + 動詞の原形」を置きます。「for + 名詞」の形は一般的ではありません。

類似スペル単語との違い

reluctant

unwillingもreluctantも「気が進まない」という意味ですが、unwillingは「したくない」という意思がより明確で直接的なニュアンスを含みます。reluctantは「ためらいがある」「不承不承」といった、もう少し消極的な抵抗や、ためらいの気持ちが強い場合に用いられます。

派生語

語源

由来:古英語
語根:
un- (〜でない)will (意志、〜するつもりがある)

📚 古英語の「unwillende」(〜する気がしない)に由来します。「un-」(否定)と「willan」(望む、〜したいと思う)が組み合わさって形成されました。元々は動詞の否定形でしたが、後に形容詞として定着しました。

学習のコツ

  • 💡「unwilling to do something(〜することに気が進まない)」という形で頻繁に使われるので、このフレーズで覚えましょう。
  • 💡似た意味の「reluctant」と使い分けを意識すると良いでしょう。unwillingはより直接的な拒否のニュアンスを含みます。
  • 💡「willing(〜する気がある)」の対義語としてセットで覚えると記憶に残りやすいです。

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