意味
広さ、幅の広さ、広がり、広範さ
発音
/ˈwaɪdnəs/
WI-den-ness
💡 最初の音節「WI」を最も強く発音します。「-en」の部分は曖昧母音の/ən/となり、ほとんど音がしないか「ン」に近い音になります。最後の「-ness」は軽く、短く発音しましょう。日本語の「ネス」よりも「ニス」に近いイメージです。
例文
The wideness of the river surprised me.
川の広さに驚きました。
We measured the wideness of the room.
部屋の広さを測りました。
The path's wideness allowed two people.
その道の広さは二人通れるほどでした。
Its wideness is good for parking.
その広さは駐車に良いです。
She checked the wideness of the fabric.
彼女はその生地の広さを確認しました。
Enjoy the wideness of the open field.
開けた野原の広がりを楽しんでください。
The wideness of the street improved traffic.
通りの広さが交通を改善しました。
Consider the wideness for better access.
より良いアクセスのために広さを考慮してください。
He noted the wideness of the gap.
彼はその隙間の広さに注目しました。
The wideness of his vision was impressive.
彼の視野の広さは印象的でした。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝通常は不可算名詞として扱われますが、特定の広がりや範囲を指す場合は可算名詞として `a wideness` や `the wideness of...` の形で使われることもあります。
- 📝多くの場合、`the wideness of [名詞]` の形で「〜の広さ/広がり」というように使用されます。
使用情報
よくある間違い
`wideness` は「広いこと」という抽象的な概念や一般的な広がりを指すのに対し、`width` は具体的な寸法としての「幅」を指します。物の具体的なサイズを言う場合は `width` を使うのが自然です。
類似スペル単語との違い
`wideness` と `width` はどちらも「広さ」を表す名詞ですが、ニュアンスが異なります。`width` は主に物の具体的な寸法としての「幅」や「横幅」を指すのに対し、`wideness` は「広いこと」という抽象的な性質や、空間・概念の「広がり」「広範さ」を表します。例えば、テーブルの具体的な幅を言う場合は `width` を使うのが適切です。
派生語
語源
📚 `wideness` は形容詞 `wide` に、状態や性質を表す接尾辞 `-ness` が付いてできた単語です。`wide` は古英語の `wīd` に由来し、ゲルマン祖語にまで遡る古い言葉です。`-ness` は `happiness` や `kindness` など、多くの英語の名詞形成に用いられます。
学習のコツ
- 💡形容詞 `wide`(広い)から派生していることを意識すると意味を覚えやすいです。
- 💡同じ「広さ」を意味する `width` との使い分けを理解しましょう。`width`は具体的な幅の寸法、`wideness`はより抽象的な広がりや広範さを表します。
- 💡文語的、あるいはややフォーマルな響きがあることを理解し、日常会話では `width` を使う方が一般的な場面が多いです。
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