extent

/ɪkˈstɛnt/

英検準1級C1TOEIC ★★
ビジネス学術公式日常統計

意味

名詞

程度、範囲、広さ、規模、限界

発音

/ɪkˈstɛnt/

exTENT

💡 「イクステント」ではなく、最初の「ex」は短く「イック」に近い音で、すぐに「ステント」へと繋げましょう。特に強く発音するのは「stent」の部分です。最後の「t」は破裂音ですが、強く出しすぎず軽く添える程度で大丈夫です。

例文

To some extent, it's true.

カジュアル

ある程度、それは本当です。

His knowledge has a wide extent.

カジュアル

彼の知識は広範囲に及びます。

I agree to a certain extent.

カジュアル

ある程度は同意します。

That goes to a great extent.

カジュアル

それは大いに当てはまります。

The damage extent is unknown.

ビジネス

被害の程度は不明です。

What extent is acceptable here?

ビジネス

どの程度がここで許容されますか?

This affects us to some extent.

ビジネス

これはある程度私たちに影響します。

Limit the extent of error.

フォーマル

誤りの範囲を限定します。

The flood covered a vast extent.

フォーマル

洪水は広大な範囲を覆いました。

Assess the extent of the problem.

フォーマル

問題の範囲を評価します。

変形一覧

名詞

複数形:extents

文法的注意点

  • 📝前置詞 'to' と共に使われることが多く、「to what extent?」(どの程度まで?)、「to a certain extent」(ある程度まで)などの形で頻繁に用いられます。
  • 📝「to the extent that...」の形で「〜する限りにおいて」や「〜するほどまで」という意味の従属節を導くことがあります。
  • 📝物理的な広がりを指す場合は、'the extent of the area'(その地域の広さ)のように使われます。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
ビジネス学術レポート作成会議ニュース分析公式文書意見表明

類似スペル単語との違い

degree

extentは物理的な広がりや抽象的な範囲・規模を指すのに対し、degreeは主に「程度」「度合い」を指します。例えば、温度や学問の学位などにも使われます。

scope

extentは物理的・抽象的な広がりや程度全般を指しますが、scopeは「視野」「(活動や影響の)範囲」というニュアンスが強く、特に権限や計画、調査の及ぶ範囲に使われることが多いです。

派生語

語源

由来:ラテン語、古フランス語
語根:
ex- (外へ)tendere (伸ばす)

📚 ラテン語の 'extendere'(外へ伸ばす)に由来し、古フランス語を経て英語に入りました。元々は物理的な広がりを意味していましたが、後に抽象的な「程度」や「範囲」という意味も持つようになりました。

学習のコツ

  • 💡「to some extent」(ある程度)や「to a great extent」(大いに)など、句の形で覚えると使いやすいです。
  • 💡物理的な広がりだけでなく、抽象的な「影響の範囲」や「理解の程度」などにも使われます。
  • 💡類義語の degree や scope との違いを意識すると、より正確に使い分けられます。
  • 💡動詞 'extend'(広げる、伸ばす)と関連付けて覚えると、意味が定着しやすくなります。

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