意味
測る、測定する、評価する、判断する
対策、手段、方策、尺度、単位、寸法
発音
/ˈmeʒər/
MEH-zher
💡 「メ」に強勢を置き、「ʒ」の音は日本語の「ジャ」に近いですが、舌を口蓋の少し後ろに近づけて発音し、摩擦音を出すようにします。日本語の「メジャー」という外来語とは発音が異なるので注意しましょう。
例文
Let's measure the ingredients carefully.
材料を慎重に測りましょう。
He will measure the room size.
彼が部屋のサイズを測ります。
What's your waist measure?
あなたのウエストサイズは?
This is a good measure.
これは良い対策です。
Can you measure my height?
私の身長を測ってくれますか?
Take a measure of the cloth.
布の寸法を取りなさい。
We must take swift measures.
迅速な対策を取るべきです。
New security measures are in place.
新たな安全対策が実施されています。
This measure ensures public safety.
この方策は公共の安全を保証します。
Please measure your words carefully.
言葉を慎重にお選びください。
変形一覧
文法的注意点
- 📝名詞で「対策」という意味で用いる場合、通常は複数形の「measures」を使います。(例: take measures, implement measures)
- 📝動詞として使う場合、自動詞・他動詞のどちらの用法もありますが、他動詞として目的語を取る形(measure A)が一般的です。
- 📝句動詞として「measure up (to something)」で「(期待や基準に)匹敵する、十分である」という意味になります。
使用情報
よくある間違い
「対策を講じる」という意味で使う場合、「measure」は通常「measures」と複数形にします。単数形「a measure」は「(1つの)尺度」や「(1つの)度量」といった意味合いが強くなります。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 ラテン語の「mensura」(測定、寸法)に由来し、古フランス語の「mesure」を経て英語に入ってきました。元々は物理的な「測る」行為や「寸法」を指していましたが、次第に「評価」「判断」「対策」といった抽象的な意味も持つようになりました。
学習のコツ
- 💡名詞と動詞の両方で非常に多様な意味を持つため、文脈で判断する練習をしましょう。
- 💡名詞で「対策」という意味では、複数形の「measures」が使われることがほとんどです。
- 💡「take measures」(対策を講じる)はビジネスシーンで頻出するコロケーションなのでセットで覚えましょう。
- 💡「測る」という意味では、定規や巻尺などの具体的な道具を想像すると覚えやすいです。
Memorizeアプリで効率的に学習
measure を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。