wellbeing

/ˈwɛlˈbiːɪŋ/

英検準2級B2TOEIC ★★★
健康心理学ライフスタイル

意味

名詞

健康と幸福な状態

発音

/ˈwɛlˈbiːɪŋ/

wellBEing

💡 最初の「well」と後半の「being」の2つの強勢のある単語がくっついた発音です。日本人が間違えやすいのは「ウェルビーイング」と発音しがちですが、「ウェル」ではなく「ウェル」と発音するよう気をつけましょう。

例文

She prioritizes her wellbeing by exercising regularly.

カジュアル

彼女は定期的に運動をすることで、自分の健康を大切にしています。

Wellbeing is a key factor in employee satisfaction.

ビジネス

従業員の満足度において、健康と幸福は重要な要素です。

Maintaining good wellbeing is important.

フォーマル

良好な心身の健康を保つことは大切です。

変形一覧

名詞

複数形:wellbeings

文法的注意点

  • 📝wellbeingは可算名詞なので、単数形と複数形both使えます。
  • 📝前置詞の使い方に注意が必要で、「concern about」「focus on」などと共に使います。

使用情報

フォーマリティ:フォーマル
頻度:よく使われる
使用場面:
healthlifestylepsychologyeducationsocial welfare

よくある間違い

I am concern about my wellbeing.
I am concerned about my wellbeing.

「wellbeing」は名詞なので、形容詞として使う場合は「concerned」のように-edを使います。「concern」は動詞の使い方になってしまいます。

類似スペル単語との違い

welfare

「wellbeing」は心身の健康と幸福全般を指しますが、「welfare」は主に経済的・社会的な支援や援助を意味します。wellbeingはより広範囲の概念です。

wellness

「wellness」は「wellbeing」とよく似ていますが、「wellness」はより健康的なライフスタイルを指す傾向があります。一方「wellbeing」は心身の全般的な良好な状態を意味します。

派生語

語源

由来:英語
語根:
wellbeing

📚 「well」は「良い、幸せな」という意味で、「being」は「存在、状態」を表す言葉。つまり「良好な状態や状況」という意味合いを持つ。

学習のコツ

  • 💡wellbeingは「心身の健康と幸福な状態」を表す重要な単語です。日常生活や職場、学校など、様々な場面で使われます。
  • 💡wellbeingには複数形があることを覚えましょう。例: She is focused on improving the wellbeings of her employees.
  • 💡「健康と幸福」という意味なので、「身体的・精神的な健康」「心の充実」など、広い意味合いを持っています。

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