/wɔːrn/
WARN y to x
「warn」は「ウォーン」のように発音し、「r」の音をはっきりと出します。「y」と「x」は具体的な単語に置き換わるため、その単語の発音に準じます。
"To advise or inform someone (Y) about a potential danger, problem, or undesirable consequence, often suggesting or instructing them (to X) to take a specific action or be careful to avoid it."
ニュアンス・使い方
このフレーズは、相手の安全や利益を考えて、将来起こりうる悪い結果から守るために用いられます。警告の内容は、軽い注意から深刻な危険の指摘まで様々です。特に、危険を避けるための具体的な「行動」を促すニュアンスが強いです。例えば、「遅刻しないように警告する (warn him to be on time)」、「その道は危ないから通らないように警告する (warn her not to go that way)」といった使い方をします。フォーマル度は、状況や警告の内容によって変わります。個人的な会話ではカジュアルに、ビジネスや公的な場ではフォーマルに使われます。ネイティブは、相手に対して責任感や配慮を持っている場合にこの表現をよく使います。
The teacher warned the students to be quiet during the exam.
先生は生徒たちに試験中は静かにするように注意した。
I warned him to drive carefully on the icy roads.
凍った道では注意して運転するように彼に警告した。
She warned her children not to touch the hot stove.
彼女は子供たちに熱いストーブに触らないように注意した。
My friend warned me to check the expiration date before buying that product.
友達はあの商品を買う前に賞味期限を確認するように忠告してくれた。
He warned me to stay away from that area after dark.
彼は日が暮れたらその地域に近づかないように警告した。
The supervisor warned the employee to submit the report on time.
上司は従業員に期日までにレポートを提出するよう警告した。
We were warned to complete the mandatory safety training by the end of the month.
月末までに義務的な安全研修を完了するよう警告された。
The company warned its users to update their software immediately for security reasons.
その会社はセキュリティ上の理由でユーザーにソフトウェアを直ちに更新するよう警告した。
The government warned its citizens to avoid non-essential travel to affected regions.
政府は国民に、被災地への不要不急の旅行を避けるよう警告した。
The judge warned the witness to tell nothing but the truth.
裁判官は証人に真実のみを話すよう警告した。
「advise」は「忠告する」「助言する」という意味合いが強く、相手に選択肢を与えるニュアンスがあります。「warn」は危険や問題に対する「警告」であり、それに従わないと悪い結果が生じる可能性を示唆する、より強い強制力や切迫感を伴うことが多いです。
「caution against」は、特定の行動(X)をしないように、または特定の状況(X)に対して警戒するように注意を促す場合に用います。「warn y to x」は「Xするよう警告する」と肯定的な行動を促すことも、否定的な行動を避けるように促すこともできますが、「caution against X」は通常、否定的な行動や状況に焦点を当てます。
「tell y to x」は単に「YにXするように言う」という指示や命令の意味合いが強いです。危険を回避させるための「警告」というニュアンスは薄く、より中立的な表現です。
「forbid」は「禁止する」という意味で、「warn」よりもはるかに強い強制力と権威を伴います。「warn」はあくまで「警告」であり、禁止までには至りません。
「warn y about X」(Xについて警告する)と混同してしまいがちですが、動詞の後に続く行動を促す場合は「warn y to X」とto不定詞を使います。「about to X」は「まさにXしようとしている」という意味になります。
目的語の後に続く行動を促す際に「for」は使いません。「〜するように警告する」という意味では「to不定詞」が正しい形です。「for X」は「Xのことで」といった理由や目的を示す場合に用いられます。
「warn」は通常、誰に警告するのかを示す目的語(y)を必要とします。直接「warn to x」とすると、「誰に」という情報が欠けて不自然に聞こえることがあります。
A:
Hey, are you leaving already? You forgot your laptop!
ねえ、もう行くの?ノートパソコン忘れてるよ!
B:
Oh, thanks for warning me to take it! I almost left it behind.
あ、教えてくれてありがとう!危うく忘れるところだったよ。
A:
Mom, can I climb that really tall tree in the park?
ママ、公園のあのすごく高い木に登ってもいい?
B:
No, honey. I warned you not to climb dangerous trees. It's too risky.
だめよ、坊や。危険な木には登らないように言ったでしょう。危なすぎるわ。
A:
Is it safe to walk around here at night?
夜にこの辺りを歩いても安全ですか?
B:
Local residents warned us to be careful after dark, especially with our valuables.
地元の住民は、日が暮れたら特に貴重品の扱いに注意するよう警告しました。