意味
待つ、待機する、〜を待つ、延期する
待ち時間、待機、待つこと、行列
発音
/weɪt/
WAIT
💡 「w」は唇を丸めて突き出し、「u」のように発音し始めます。「ai」は日本語の「アイ」に近い二重母音ですが、より滑らかにつなげます。最後の「t」は、日本語の「ト」のように強く発音せず、舌先を歯茎の裏に軽く当てて息を止めるような破裂音で終わらせましょう。
例文
Please wait for me.
私を待ってください。
Just wait a minute.
ちょっと待ってください。
We waited for hours.
私たちは何時間も待ちました。
Wait until tomorrow.
明日まで待って。
They waited in line.
彼らは列に並んで待ちました。
The wait was long.
待ち時間が長かった。
We must wait for approval.
承認を待たねばなりません。
Let's wait for the results.
結果を待ちましょう。
Kindly wait for further instructions.
さらなる指示をお待ちください。
A brief wait is expected.
短い待ち時間が予想されます。
変形一覧
文法的注意点
- 📝動詞の 'wait' は基本的に自動詞であり、「〜を待つ」という場合は前置詞 'for' を伴います。
- 📝名詞の 'wait' は「待つこと」「待ち時間」を意味し、可算名詞としても不可算名詞としても使われます。可算名詞の場合、'a long wait' のように冠詞が必要です。
- 📝進行形(waiting)は、今まさに待っている状態を表す際によく使われます。
使用情報
よくある間違い
「〜を待つ」と言う場合、他動詞のように直接目的語を取るのではなく、「wait for + 人/物」の形で使うのが一般的です。自動詞であることを意識しましょう。
類似スペル単語との違い
waitとawaitはどちらも「待つ」という意味ですが、awaitは他動詞として直接目的語を取ります(例: await your response)。waitは自動詞で、目的語を取る場合は通常 'for' を伴います(例: wait for your response)。awaitの方がややフォーマルな響きがあります。
派生語
語源
📚 古フランス語の 'gaitier' (見守る、監視する) に由来し、これが後に「期待してとどまる」という意味合いを持つようになりました。英語では12世紀頃から使われています。
学習のコツ
- 💡動詞として使う際は、目的語の前に前置詞 'for' をつけるのを忘れないようにしましょう。例: wait for a bus (バスを待つ)。
- 💡名詞の 'wait' は「待ち時間」や「待つ行為」を指し、可算名詞としても使われます (a long wait)。
- 💡命令文でよく使われます。「Wait! (待って!)」
- 💡慣用句 'wait and see' (様子を見る) も覚えておくと便利です。
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