意味
投票、票、投票権
投票する、賛成票/反対票を投じる、投票によって決定する
発音
/voʊt/
VOTE
💡 「v」の音は、下唇を軽く上の歯で噛んで息を出すように発音します。日本語の「ボ」とは異なり、子音をはっきりと出しましょう。母音は二重母音の「oʊ」で、「オウ」と滑らかに変化させます。最後の「t」は、破裂させすぎずに軽く舌を上歯茎の裏につけて止めるイメージです。
例文
Let's vote for lunch.
ランチに投票しましょう。
Who did you vote for?
誰に投票しましたか?
My vote counts a lot.
私の票はとても重要です。
I will vote no.
私は反対票を投じます。
Did you vote yet?
もう投票しましたか?
They need your vote.
彼らはあなたの票を必要としています。
We need to vote now.
私たちは今すぐ投票する必要があります。
Cast your vote online.
オンラインで投票してください。
The bill passed by vote.
その法案は投票で可決されました。
Exercise your right to vote.
投票権を行使してください。
変形一覧
文法的注意点
- 📝動詞として使う場合、自動詞と他動詞の両方の用法があります。自動詞の場合は「vote for/against/on」のように前置詞を伴います。
- 📝名詞の場合、「a vote」「many votes」のように数えられる名詞として扱われます。複数形には 's' をつけます。
- 📝「cast a vote」で「投票する」という決まった表現があります。これは一般的な「vote」よりも少しフォーマルな響きがあります。
使用情報
よくある間違い
動詞のvoteの後に誰に投票するかを示す場合、直接人や組織を置くことはできません。「誰に」投票するかを示すには前置詞「for」が必要です。
派生語
語源
📚 「vote」の語源は、ラテン語の「votum」(誓い、誓約)に由来します。元々は宗教的な意味合いが強く、神への誓約を意味していました。それが中世フランス語を経て、現在の「投票」という政治的な意味合いへと発展していきました。
学習のコツ
- 💡名詞と動詞の両方の使い方を例文で覚えましょう。文脈によって意味が変わるので注意が必要です。
- 💡政治や選挙に関するニュース記事、特に海外のニュースを読むと、この単語が頻繁に使われているのが分かります。
- 💡「vote for (~に賛成票を投じる)」「vote against (~に反対票を投じる)」「vote on (~について投票する)」はセットで覚えると便利です。
Memorizeアプリで効率的に学習
vote を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。