意味
言葉数の多い、多弁な、くどい、冗長な
発音
/vɜːrˈboʊs/
verBOSE
💡 「ヴァーボウス」というよりは、「ヴァー」と「ボウス」の間を短くつなげ、二つ目の音節「BOSE」を強く発音します。「V」は下唇を軽く噛んで振動させる音、「R」は舌を丸める音に注意し、日本語の「ボ」とは違う発音を意識しましょう。
例文
The speaker was too verbose.
その話し手はあまりにも多弁でした。
Don't be verbose; be concise.
くどくせず、簡潔にしてください。
His answers are often verbose.
彼の回答はしばしば言葉が多いです。
The email was quite verbose.
そのメールはかなり冗長でした。
Keep your writing less verbose.
文章を簡潔に保ちましょう。
The professor's lecture was verbose.
教授の講義は言葉数が多すぎました。
Avoid verbose language in reports.
報告書では冗長な言葉を避けてください。
She made a verbose presentation.
彼女は冗長なプレゼンテーションをしました。
His verbose explanation confused everyone.
彼のくどい説明は皆を混乱させました。
A verbose style is hard to read.
冗長な文体は読みにくいです。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝形容詞として名詞を修飾したり、be動詞の補語として使われます。
使用情報
よくある間違い
Verboseは通常、否定的なニュアンス(冗長で不必要に言葉が多い)で使われます。単に「話す量が多い」というポジティブな意味で使う場合は'detailed'や'extensive'などが適切です。
派生語
語源
📚 ラテン語の 'verbosus' に由来し、「言葉に富んだ、言葉数の多い」という意味を持ちます。'verbum' は「言葉」を意味し、英語の 'verb'(動詞)や 'verbal'(言葉の)も同じ語源です。多くの場合、冗長で好ましくないニュアンスで使われます。
学習のコツ
- 💡「冗長な」「くどい」という否定的なニュアンスを持つことを意識しましょう。
- 💡「concise (簡潔な)」や「succinct (簡潔な)」と対義語として覚えると、意味がより明確になります。
- 💡動詞 'verbalize' (言葉にする) とも語源が同じですが、意味合いは異なります。
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